謎の新幹線(未来のミライ)

がいこつみたいなしんかんせん

ここでは映画「未来のミライ」に登場する謎の新幹線について解説する。

「乗車···デキマス···乗車···デキマス···」 (アナウンス)

概要

映画「未来のミライ」に登場する正体不明の新幹線。正式名称は不明なため、当記事では「謎の新幹線」と仮称する。

真っ黒で生物的な禍々しい見た目をしており、小説版ではE5系のようなシルエットらしい。

内部も骨々しい内装になっており、血のように赤い車内灯の中、乗客は全員ガイコツ。一斉に振り返る様子はトラウマレベル。

未来の東京駅にて駅員の情報に答えられない=両親等連れの者の情報を得られなかった迷子を「ひとりぼっちの国」に連れていくため、地下深くのホームから不気味な警笛と共に現れ迷子を連れて行ってしまうというトラウマものの設定。あやうくくんちゃんも連れていかれかけた。

劇中では言及されなかったが、「グランスカル」なる最上級席があるらしい。

余談

到着の際のSEは何故かVバックルの出現音が流用されている。

関連タグ

未来のミライ みんなのトラウマ 新幹線

漆黒の新幹線、謎の新幹線、闇の新幹線、黒い新幹線:ある意味似てるようで違う存在。