曖昧さ回避
それに見る、ふれあい、それにより、そうだとわかる、思い出す事のできる要素。
- 刀剣乱舞無双のキャラクターについては『面影(刀剣乱舞)』を参照。
- ゲーム『エルダー・スクロールズ・オンライン』（ESO）における主人公/プレイヤーの通称。本記事で解説。
エルダー・スクロールズ・オンライン主人公の通称「面影」
ESOにおける面影とは、あなた自身が操作するキャラクター、つまり主人公の事である。ゲーム中のクエスト「コールドハーバーの魂なき者」にて主人公が呼ばれる二つ名が由来。原語では"vestige"という。和訳としては、面影以外に、名残、痕跡などと訳される。デイドラ公モラグ・バルと主人公との因縁を端的に表現した通称でもある。
ベースセットではプロローグクエストであったので、ほぼ全てのプレイヤーがこの二つ名を聞く事になった。それ以降の版ではクエストを放置していれば由来を知ることはない。2022年11月更新でメインクエストの第一話扱いになり、同盟の主要都市に入った直後にクエスト提供者が現れる。見逃していたら、ダガーフォール、ダボンズウォッチ、オーリドンに入った辺りを探してみよう。
一風変わった冒険を行ってきたせいか、通常の定命の者にはできない行動が可能である。既に明らかに知られている限りで二つ、一つはチュートリアルクエストでその存在を教えられるエセリウスの欠片・スカイシャードを吸収する能力であり、一つはメインクエストでその存在を教えられる面影に過ぎない者しかできない行動をできるという能力である。これらクエストを先に進めなくても必要に迫られさえすれば教わらずとも唐突にその能力を行使できるという、まるで何処かのアカトシュの祝福のような能力を持っている。
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