概要
名前の由来である香櫨園は1907年(明治40年)造作された遊園地が由来だが、1913年(大正2年)9月に閉鎖されて以降もこの駅名を冠している。
尚、1990年代以降、当駅周辺はマンションが目立ち邸宅は減少しつつあるが、灘五郷の酒造家の邸宅などは見る事が出来る。
区間特急と普通電車のみ停車する。
駅構造
相対式2面2線の高架駅。
利用状況
- 2023年(令和5年)度の1日平均乗降人員は10,961人である。※1
- 阪神駅では29位。
年度別
年度 | 乗降人員 |
---|---|
2008年(平成20年)度 | 10,701人 |
2009年(平成21年)度 | 10,466人 |
2010年(平成22年)度 | 10,811人 |
2011年(平成23年)度 | 10,948人 |
2012年(平成24年)度 | 10,564人 |
2013年(平成25年)度 | 10,362人 |
2014年(平成26年)度 | 10,164人 |
2015年(平成27年)度 | 10,208人 |
2016年(平成28年)度 | 11,557人 |
2017年(平成29年)度 | 10,716人 |
2018年(平成30年)度 | 11,042人 |
2019年(令和元年)度 | 11,201人 |
2020年(令和2年)度 | 9,657人 |
2021年(令和3年)度 | 9,387人 |
2022年(令和4年)度 | 10,722人 |
2023年(令和5年)度 | 10,961人 |