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Doors

どあーず

DOORS(ドアーズ)はLSPLASHというグループが製作した、ROBLOX内でプレイ可能なホラーゲームである。
目次 [非表示]

概要

廃墟となったホテルに住み着くエンティティを回避しながら様々な部屋を通り抜け、そのフロアの最後を目指すことがこのゲームの目的である。

プレイヤーはゲーム中、ホテルに住み着く様々なエンティティと遭遇することになるだろう。

各エンティティはそれぞれ個性的な方法でプレイヤーを攻撃してくる。

その時の状況を見極め、適切に対処していこう。



エンティティ達

※未プレイの方は閲覧非推薦


Rush

常に不気味に笑っている顔だけのエンティティ。

攻略としては基本的にクローゼットに入ることで回避可能。

また、Rushが来る時には明かりが点滅するので、明かりが点滅し始めたらできるだけ素早くクローゼットに入るべき。

ただ、長時間クローゼットにいると別のエンティティに追い出されてしまうため、タンスに入れる時間がとても短くなる90部屋目以降では入るタイミングを見極める必要がある。

十字架を使うことでも回避できる。


Ambush

Rushの上位互換エンティティ。

真っ黒に塗りつぶされた瞳、縦に裂けた口を持つ顔だけの姿をしている。

基本的にはRushと同じ……なのだが、緑色に発光しており、2〜6回同じ場所を往復する。

十字架を使うことでも撃退できる。

50部屋目以降の部屋で中盤になるとこいつかHaltのどちらかが中ボスとして登場する。


Halt

幽霊の様な姿をした半透明のエンティティで、こいつが出現した際には照明がRushの時より長く点滅し続ける。

Ambushが出現した場合は現れず、逆にこいつが出現するとAmbushが現れない。

一本道の廊下のような場所に飛ばされ、後ろから追いかけて来る。

接触すると大きなダメージを受け、2回接触してしまうとゲームオーバー。

しかもランダムなタイミングで前に回り込んでくる。

回り込んできた際には丸を描いた矢印の様なサインが画面に表示されるので、Haltに触らない様に後ろに下がること。


Eyes

黒いひし形のような物体に無数の目がついたエンティティ。

視界に入ると継続的にダメージを受けるので、現れた際は目線を逸らしながら進もう。

ちなみに、次の部屋の扉を開けると消滅する。

十字架ももちろん効くが、無駄遣いもいいところなので非推奨。


Screech

大きな口と白目、そして顔の周りから黒い触手が6本生えているエンティティ。

暗闇にしか現れず、出現してから3~5秒ほどすると「プスッ」という音と共に存在を知らせる。

視線を合わせると金切り声を上げて逃げ帰っていくが、合わせずにいると噛みつかれてダメージを受けてしまう。

十字架を使うこともできるが、こいつに使うくらいならボスの足止めに使った方が元が取れるだろう。


Hide

クローゼットやベッド等に長時間隠れていると現れるエンティティ。

クローゼット等に隠れているとだんだん視界の縁から黒いモヤが広がっていき、やがて「Get Out(出て行け)」のメッセージの直後に大ダメージを与えて隠れている場所から追放してくる。

彼に追放されるとその後しばらくはクローゼットやベッドに隠れることが出来なくなるので、あまり長居はしないように。


Seek

真っ黒な全身の人型エンティティ。

30~35部屋目と65~70部屋目のそれぞれのいずれかの部屋で確定出現する中ボスにあたる存在。

出現後、威圧的な足音を鳴らしながら走ってこちらを追い掛けてくる。

出現した部屋から一定数の部屋を通過することで回避する事が可能だが、途中のいくつかの部屋には分岐が存在しており、道を間違えると当然追い付かれて即死する。

正解のドアは青く光っているので覚えておこう。

因みに他のエンティティと違い、十字架は足止め程度にしかならない。


Figure

50部屋目の図書室、100部屋目の電力室に確定出現する、ヤツメウナギのような口だけの顔と異様に長い手を持つエンティティ。

視力がとても悪い代わりに聴力に優れており、歩く、走る、木片を踏んで音を立てるなどをするとこちらを襲ってくる。

なお、しゃがんで移動をすれば基本気づかれない。(近くにいると気づかれる可能性がある)

50部屋目の図書館では、入り口左の棚の上にあるメモを読み取り、本棚から記号と数字が書かれた8つの本を集め、5つのパスワードを入れて扉を開ける必要があるが、マルチプレイの場合、扉を開けた瞬間にプレイヤーの存在を検知し、何をしても振り切れない速度で追跡してくる為、脱出は同じタイミングで行う事。

100部屋目の電力室ではイベントによって気付かれた状態で始まる為、あまり余裕がない上、電力室のブレーカーを復旧させるバッテリーを10個集め、記憶パズルを解く必要がある。

seekと同じく、十字架は効くが足止めくらいにしかならない。


The Rooms

ある部屋で条件を満たす事によって入る事が出来る異空間。

こちらでは固有の3種のエンティティしか居ないものの、その全てが対処が難しい他、遭遇率も高く、挙句部屋数はホテルの10倍の1000。

時間と精神に余裕がある人向けのやり込みコンテンツとなっている。

最奥の1000部屋目にはあるアイテムが置かれており、これ目当てに突撃する探索者も多い。

ここに入ることが、後述するThe Backdoorsへの挑戦条件となっている。


Roomsのエンティティ

彼らは一定の部屋数から襲撃を本格化し始めるため、それぞれの名前に攻撃を激化させ始める部屋番号が割り当てられている。


A-60

赤く光りながら部屋を高速で通過していくRushと同じタイプのエンティティ。

ただしRoomsは部屋を進むにつれてどんどん暗くなっていくため、出現は音でのみ判断しなくてはならない。

Rushよりも高速で移動する他、鳴らす音が聞こえにくいので要注意。


A-90

90番目の部屋を通過してから現れ始めるエンティティで、唐突に画面に手のマークを表示してくる。

このマークが出ている時に動くと致命的なダメージを受けてしまう。

更にこいつは他のエンティティと同時出現する事が多く、特に前述したA-60と同時出現して来るケースがかなり多い。


A-120

白い線で描かれた落書きのような笑顔の姿をしたエンティティ。

RoomsにおけるAmbushにあたる存在で、あちらとは違い進行先の部屋からプレイヤーに向かって接近してくる。

ただ部屋を通過して行くだけの他のRush系エンティティと違い、プレイヤーの位置をサーチして移動するのでロッカーに隠れなければ必ず死んでしまう。

出現予兆の音もかなり判別しづらい為、このエンティティを苦手とする探索者も多い。


The Backdoors

「裏口」の名の通り、本編にあたるホテルの裏口から入った倉庫が舞台となる。

本編やRoomsと違って、こちらには制限時間が設けられており、ランダムな部屋に配置されているレバーを下ろして制限時間を継ぎ足しながら突破を目指す。

このモードの部屋番号には負の数字が割り当てられており、-50から始まり最終的に本編のスタート地点である0番部屋にたどり着く仕組みとなっている。

制限時間を過ぎるとHasteという赤い骸骨のようなエンティティによって強制的に即死させられてしまう為、迅速かつ的確な行動が求められる。


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