ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

輪刀の編集履歴

2014-02-12 23:47:01 バージョン

輪刀

りんとう

創作武器の一種。輪形に成形された巨大な刀で、輪の中に体や腕を入れて扱う。古くは中国の投擲武器『圏』(いわゆるチャクラム)が実在のものとしてあり、創作では『幽遊白書』の時雨、戦国BASARAの毛利元就が使い手として有名。

輪刀(りんとう)とは創作武器の一種である。


解説

文字通りに鋳造した武器

輪の外側に刃があり、一見すると刃の付いたフラフープとも言い得る奇抜な造形をしている。


現実には中華武具の一種『圏』などのチャクラム類がこれに近いが、輪刀の場合は輪の直径が人が中に入れるほどに大きく設計されており、恐らく総重量としても西洋の大剣並みに重いと思われる。


戦法としては自分の体を輪の中に入れて構えることで相手の攻撃を少ない動作でしのぐ、輪の内側に腕を通して回すように振りまわす、最後の手段として思いきり投げるなど。

特に輪を腕の中に通して攻撃する方法は、普通の刀剣類には出来ない独特の高速連撃を繰り出すことが可能であると推察できる。


ただし欠点として「近くに味方がいると扱いづらいそもそも大きいうえに幅を取る」という致命的な欠陥があり、決して万人受けするような代物ではないと思われる。


……まあ、この人は、味方がいてもまったく躊躇などしないだろうけどね!!


使い手


関連イラスト

関連タグ

武器 創作武器

フラフープ

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました