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ぷよぷよ!の編集履歴

2014-03-16 19:18:05 バージョン

ぷよぷよ!

ぷよぷよふぃふてぃーんすあにばーさりー

ぷよぷよ!とは、「ぷよぷよ」シリーズの15周年記念作品である。

正式なタイトルは『ぷよぷよ! Puyopuyo 15th anniversary』


SEGAより2006年12月14日にニンテンドーDS版が発売された。

本編6作目『ぷよぷよフィーバー2』の後に発売。

ナンバリングタイトルではないことからもわかるように、あくまで「15周年記念作品」という位置づけである。

本作より、アルルとカーバンクル以外の初代『ぷよぷよ』出身キャラ(魔導キャラ)が久々に復活した(絵柄はフィーバー準拠)。


総勢22名ものキャラクターが、プリンプ魔導学校が主催するぷよぷよバトル大会で全8戦すべての勝負を勝ち抜いた優勝者に授与される「ねがいごとのかなうメダル」を巡って勝負する。

計12種類ものルール、操作できるキャラクター全員分のシナリオ、エンディング、試合BGMがあるのが特徴。


登場キャラクター

フィーバー』シリーズから登場


ぷよぷよ』シリーズから登場

アルル以外の6人は隠しキャラ。


ルール

ぷよぷよ

 「ぷよぷよ」に則ったルール。相殺、NEXT2、全消し、クイックターンが無く、ぷよの挙動も昔の物になる。

 左から3列目にぷよを積み上げてしまうと負け。


ぷよぷよ通

 「ぷよぷよ通」に則ったルール。全消しで次にぷよを消した時の攻撃力が上昇する。

 相殺しても次のターンでおじゃまぷよが降ってくる。

 左から3列目にぷよを積み上げてしまうと負け。


ぷよぷよフィーバー

 「ぷよぷよフィーバー」に則ったルール。フィーバーモードありで勝負する。

 キャラクターによって連鎖倍率と組ぷよが異なる。

 ぷよを消したときに相殺が発生するとフィーバーカウントが増え、

 相手におじゃまぷよを送るとフィーバータイムが増えるように仕様が変更された。

 フィーバーモード時に降ってくる連鎖のタネの形も前作までとは大きく異なる。


はっくつ

 予めフィールドにぷよが何段か積まれていて、最下段に固ぷよに囲まれた☆が配置されている。

 この☆を先に消したほうが勝ち。


ばくだん

 おじゃまぷよの代わりに爆弾が降ってくる。カウントが0になると爆発して、周りを固ぷよに変えてしまう。


だいかいてん

 時間が経過するとフィールドが180°回転する。回転したことで連鎖が発生すると攻撃力が高くなる。


サーチライト

 フィールドが暗く、スイングするライトを頼りにぷよを積まなくてはならない。

 ルール自体は「ぷよぷよフィーバー」ルールと同じで、フィーバーモード中はフィールド全体が明るくなる。


ずっとフィーバー

 常にフィーバーモードになる。キャラクターによる性能差は無くなる。


すいちゅう

 水中のフィールドで戦う。ぷよを落とすと浮力で水面に達する。いずれかの列にぷよを9段積むと負け。


こおりづけ

 おじゃまぷよの代わりに凍りついたぷよが降ってくる。

 凍りついたぷよは3カウントが経過するか隣でぷよを消すことで解凍する。

 キャラクターによって落ちてくる凍りついたぷよの色の法則性が異なる。


なぞぷよ

 両者に問題が出され、先にその問題をクリアしたほうがポイントを獲得できる。

 相手より先にノルマ分の問題を解いたほうが勝ち。


でかぷよ

 通常時と比べて4倍の大きさのぷよで対戦する。このルールでは3個でぷよが消える。


その他

登場人物の大半がぷよぷよフィーバーシリーズに登場するためか、pixivのタグとしてはあまり機能していない。


関連タグ

ぷよぷよ

ぷよぷよフィーバー ぷよぷよフィーバー2(本編5・6作目。発売順での前作)

ぷよぷよ7(本編7作目。発売順での次回作)

ぷよぷよ!!(本作に続く20th記念作品)

ぷよぷよテトリス(テトリス30周年記念コラボ作品)


企画タグ

ぷよけも!! ぷよぷよオールスター シグ&あやクルbirthday!in2011

ぷよぷよアニメ ぷよぷよでギャルゲ企画

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