1,三角関係の別名。
2,夢野カケラの作品の一つ。本稿ではこちらについて説明する。
概要
夢野カケラが月刊チェジウで連載していたラブコメ漫画で、他の作品と比べると長期連載となっていて単行本も9巻まで出ており、ファンブックも出てゲーム化もされたが、実は人気の理由はタイトルの似た作品の「鯉のTRY!あんぐり!」への誤投票によるものだったことが発覚した。（因みに、実際はこのようなことがないように対策はされている。）
作品の評価
夢野カケラ本人は人気が出ているように思っているが、
- 不安定で画力の低い作画
- 無くなったりころころ変わったりするいい加減な設定の数々
- やたら多い上に全く萌えないパンチラシーン
等、今までの悪い点が全く改善されておらず、本当は人気がないのに本人は人気があると思い込んでいて、しかも打ち切りが決まった際に今までの単行本を読み返したらいつの間にか設定が変わっていたり一部の展開を放置したまま新展開に進んでしまったというのが沢山出てくるという有様だったが、編集部にお願いして完結編を描かせてもらった時には3ページしか用意されなかったがその3ページでこれらを全て解決していたのはさすがである。
周囲からの評価
担当も愛着がないようで、「読んでると眠くなってくる」と酷評されている。さらにゲーム版も粗悪なグラフィック、無意味な選択肢、いきなりエンディング、すっかり忘れられていたヒロインへの告白など、クソゲーとしか言えない作りとなっており、さらにスタッフロールの最後には夢野の名前がでかでかと書かれており、しかも全く似ていないイヤらしい笑みを浮かべている似顔絵が出た上にスタッフがこの作品を嫌ってることを明かした。さらにファンブックも写真のチョイスやプロフィールがいい加減なものとなっており、おまけによく見るとタイトルが「恋のトライアングノレ」になっていた。
