特徴
デビュー前から注目の的であった水城ユキカゼは、
対魔忍の中で最も小柄であり、(IZMという例外があるが)初めて褐色の要素をもったキャラである。
任務の過程で娼婦となり、主人公と結ばれる前に初体験を奪われるという悲惨な扱いを受ける。
貧乳でありながら、原画家「葵渚」の尻フェチとモザイク無し演出が功を奏し、
非常に卑猥な一枚絵を多数魅せつけ、見事プレイヤーの不安を払拭した。
余談だが、葵渚は販売前後に物凄い気を使ったツイートをしていた。心配だったのだろう。
しかし、Hシーン全体として評価すれば「野郎の尻」を拝む機会が多く、疑問視された。
華奢な身体にミスマッチな巨根を挿入されようが、褐色肌にローションがテカっていようが、
物理的に(野郎の尻で)見えなくなればユキカゼの価値が半減する。
一昔前の透明な性器描写から一周回り、
断面図ですら身体を覆い隠してしまう演出手法に辟易したプレイヤーは少なくないだろう。
今後の期待
NTRモノのヒロインではあるが、非常に人気が高い。
アサギとユキカゼの人気は絵師のフォロワー同士の対立であり、
両キャラの属性も二律背反(例:巨乳と貧乳、年増と子供)で互いに互いを高め合っている。
対魔忍シリーズは、対魔忍アサギ3で(アサギが主役の本流は)一応の完結を迎える。
是非ともその前に、絵師を二人同時起用して両名が絡み合うシナリオを提供して欲しい。
特にユキカゼは、陵辱された事実が主人公にバレればアッサリ堕ち、
母親は対魔忍で最巨乳、ボテ腹演出が映えると再利用の価値は高い。続編の製作はあるのか?
……が、現実は非情なり。
活躍が絶対視されていた対魔忍アサギ3で登場しないことが、原画家・葵渚から言及された。ただ、DMMのソーシャルゲーム「対魔忍アサギ~決戦アリーナ」が稼働した事で「対魔忍ユキカゼ」のソフトが再び売れた事もあって、一部ファンからは続編を希望する声があるとかないとか…?