データ
初出 | 第1世代 |
---|---|
タイプ | でんき |
分類 | 変化 |
威力 | - |
命中 | 100 |
PP | 20 |
直接 | × |
範囲 | 単体 |
効果 | 相手をまひ状態にする |
概要
初代から存在する技。
微弱な電磁波をぶつけ、相手をまひ状態にする。
一時期を除いて技マシンの技になっており、その汎用性とまひ状態の強力さ故に採用率も高い技。
基本的な使い方は相手の行動の抑制。
マヒ状態は相手の素早さを1/4にした上で、25%の確率で相手の行動を封じると言う効果がある。
俗に言う130族(実数値200)でさえ、でんじは一発で実数値50+確率で行動不能と素早さに期待出来なくなるレベルまで落ちぶれる…と言えば、その強力さが分かるだろうか。
そのせいで多くの「素早さを下げる技」を涙目にして来たのは言うまでも無い。下記の理由で最近は復権してきているようだが。
でんき技なのででんき技無効特性やじめんタイプに効かないのが欠点。
さらに第6世代では同じでんきタイプにも効かなくなってしまった。
さらにへびにらみが命中100%になってしまい、あちらの下位互換に収まる事になってしまった。
但しあちらは習得者が少なく、両立できるのも(両立する必要は無いが)ノコッチとエリキテル系統のみなので、こちらは汎用性で大幅に勝る為完全下位互換に甘んじてはいない。