2004年末の発表ながら、
などの要素により、主にレトロアクションゲームファンの間でヒットした。
登場キャラクター
主人公(クォート)
本作の操作キャラ。記憶喪失のロボットで、外見では人間との区別ができない。
『砂地』の住人。彼女も主人公と同じように記憶を失っている。
『タマゴ回廊』で敵につかまっていたところを主人公が助ける。
調査チームに属する研究員。
調査チームに属する研究員。数馬の母でもある
調査チームに属する研究員。スーとは何やら関係があるようだが…?
調査チームに属する研究員。ドクターによってミミガーの姿にされた。自称「有能な技術者」。
花を主食とする、洞窟内に住む生き物。
赤い花を食べると死んでしまうとされているが…。
よそ者であるスーをかくまうミミガー。
兄のアーサーはドクターの手先に殺されてしまった。
ミミガー村のナンバー1のミミガー。
剣の使い手。
『砂地』に住む老婆。
赤い花について知っている。
はぐれ銃鍛冶師。
主人公の初期装備・ポーラスターは彼の元からぬすん・・・借りた。
頭に不思議な王冠を被る男。
手下を使って赤い花を捜している。
ドクターの部下の魔女。
スーを捜している。
ドクターの部下でミザリーの弟分。
力は強い。
謎のキノコ
ある条件を達すれば戦える裏ボス
何か過去があるようだが…?
移植について
有志の手によりMac OS版、続いて英語化パッチが作成され、世界中でファンを獲得。
後に英語版ファンの手によりPSP、ニンテンドーDSへの有志の移植が試みられ、PSP版は一通り遊べる段階にまで到達している。
2008年10月3日、任天堂の米国法人よりなんとWiiウェア版(ダウンロード販売)が発表。
作者であるPixel氏のサイトでもそれが表明された。
DSiウェアにて
タイトル | 洞窟物語 |
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ジャンル | アクションアドベンチャー |
対応機種 | ニンテンドー3DS/DSi LL / DSi |
メディア | DSi ウェア |
価格 | 1000DSiポイント |
配信日 | 2011年11月22日(配信終了) |
CERO | B |
ニンテンドー3DSにて(リメイク)
タイトル | 洞窟物語3D |
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ジャンル | 洞窟探索アクション |
対応機種 | ニンテンドー3DS |
メディア | ビデオゲーム |
価格 | 5040円 |
配信日 | 2012年7月26日 |
CERO | B |
関連リンク
製作元『開発室Pixel』
関連タグ
日本一ソフトウェア(『洞窟物語3D』の販売元)
関連作品
いかちゃん…開発室pixelのアクションゲーム。キャラクターの一部が洞窟物語にもゲスト出演している。
ケロブラスター…同じく開発室pixelのアクションゲーム。