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アイザック・ウェストコットの編集履歴

2014-09-24 18:23:03 バージョン

アイザック・ウェストコット

あいざっくうぇすこっと

アイザック・ウェストコットとはデート・ア・ライブの登場人物の1人である。

<王国>が、反転した。さぁ、ひかえろ人類」

CV/置鮎龍太郎

概要

5巻で初登場したDEM社(デウス・エクス・マキナ・インダストリー社)の事実上のトップであり、おそらくデート・ア・ライブのラスボス(候補の1人)。世界最強の魔術師(ウィザード)であり、片腕のエレンラタトスクの創設者であり琴里の恩師であるウッドマン卿からはアイクの愛称で呼ばれている。

なお、フルネームは『アイザック・レイ・ペラム・ウェストコット』。


各国の上層部に顔が利き、殆どの人物が使いこなせない<ホワイト・リコリス>が扱えたという理由だけで自衛隊の上層部に働きかけ、<ホワイト・リコリス>を無断に持ち出し、あまつさえ一般市民の前で存在が秘匿されている精霊(厳密には炎属性の霊晶石で精霊の力を持った人間)である琴里と戦闘をやらかした折紙の処分を2か月の謹慎処分に軽減するなど、強大な権力を持っていることが伺いしてる。


つんつんと冷酷そうな切れ長の(しかも他のキャラと違い瞳に光が無い)をした30代の男性の外見をしているが、DEM社では若手とされる50代の取締役たちを指し置き、古参画であることと、顕現装置(リアライザ)を用いれば代謝操作によって若い体を保って外見年齢を誤魔化すことが可能なことから外見通りの年齢ではない可能性が推測されているが、詳細は不明である。

さらに十香やあの(変態ヒロイン)折紙が、彼と初めて会った時、彼に対し異物感や恐怖心を覚えるなど、ただならぬ人物であることをうかがわせるシーンも存在し、本当に人間であるのかも疑わしい。


目的のためなら手段を選ばず、倫理観が全くない外道かつ冷酷無比な性格の持ち主であり、崇宮真那が強大な霊力を扱えるように改造し、強大な力を扱えるようになった代償で、寿命が削られていることを本人には秘匿していたり、十香を反転させるため士道の命を敢えて狙わせるなど、他人がどれだけ傷つこうが会社が潰れようが、そんなの知った事じゃないといった狂気に満ちた思考の持ち主。


そんな傍若無人な彼に反感を持つ者たちや会社の持つ強大な権力欲しさに彼を社長の座を奪おうとする者たちも多いが、彼から発せられる独特の威圧感や物理的暴力による手段を行う事で自身に向けられる恐怖感を利用した統一により、逆らう者は殆どいないようだが、その反面マードックやエドガーたちのような自身に反抗し、あまつさえ命を狙ってくる者たちには快く思うなど、人格破綻者の側面を時折垣間見せる時もある。

しかし逆に命乞いをするものに対しては見苦しいという理由で制裁を加えるシーンも存在することから、得体のしれない独特の掴み処のない底の見え不気味な雰囲気が滲み出している。


また、何だかの目的のため、精霊たちの力の源である“霊結晶”を世界の理を覆す力を持つとされる“反転させた後の霊結晶”を手に入れるため、精霊たちが限界する前の世界での姿で魔王と称される『反転体』に変質させるため、彼女たちや彼女たちが深い絶望に囚われるよう仕向けるために様々な暗躍をしており、ラタトクスにいる何者か(ウッドマン?)と何だかの因縁があるらしく『あの若造』と軽蔑している。


なお、ある人物によれは彼が成そうとしている目的とは世界を滅ぼしてでも成し遂げたい事らしい


その他、十香すら知らなかった隣界での姿である反転体を把握していたり、士道を五河家に引き取られる前の旧姓「タカミヤ(崇宮)」と彼が引き取られる前のことを知っている素振りも見せ、自分たちが滞在する『天空市』に人工衛星を落とされて命を狙われた際(コロニー落としのオマージュ?)イツカ(五河)達が居るから心配していないと逃げなかったり、自分たちが『あの女』と称される人物の手の平で踊っているに過ぎないと自傷めいた発言をするなど、何だかの物語に関する確信を握っているキーパーソンである可能性が示唆されている。


関連ダク

DEM エレン・M・メイザース エリオット・ボールドウィン・ウッドマン

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