概要
原作56話において登場した人物で、ケニー・アッカーマンがフルネームであるようだ。原作52話のヒストリア・レイスの回想の中にも登場していた。
長身痩躯で鋭い眼光の持ち主で、ナイフの使い手でもある様子。中央憲兵の「対人制圧部隊」の隊長である。その風貌や残忍な行動からは想像し難いが、以外に饒舌である模様。ただし、冗談は笑えないようだ。
商会長リーブスとの会話でリヴァイを「リヴァイ・アッカーマン」と呼んで話題に出し、リーブスからリヴァイのことかと聞き返されても彼を「誇れるチビ」と発言した点から、これまで明かされなかったリヴァイのフルネームと思われる。彼とリヴァイは過去に一緒に暮らしていた時期があり、リヴァイに様々な処世術を教えたらしい。
なお、彼とリヴァイ及びミカサ・アッカーマンは同姓であるが、彼らの関係については今のところ明らかではない。