まずうちさぁ概要あんだけど読んでかない?
2ちゃんねるを中心としたネット文化として、「w」とは文章の語尾に付けることによって笑いを表す言葉である。
「真夏の夜の淫夢」に関連するコミュニティで誕生した「草不可避」は、「w」を野に生える芝・雑草に例えて、それから逃れられない…つまり「笑いが堪えられない」「爆笑」を表す遠回しな表現である。近年ではネガティブな意味になりつつある(笑)とは違いポジティブな意味で使う。時と場合によっては「草生える」という言葉や「草」の一言で伝わることもある。
さらに派生して「大草原不可避」という言葉で爆笑を表すスラングも登場している。
主に「真夏の夜の淫夢」を好む人が使う。淫夢民はCOATやacceed内のホモビ男優が放ったセリフを使って会話する。例えば「あくしろよ」「また君か壊れるなぁ」「ファッ!?」「そんなんじゃ甘いよ」「イキスギィ!」「ありがとナス!」「やめちくり~」。しかし例外があり「ここすき」「もどして」「私にとって彼はアポロンでした」「拒むことを知らない種壷野郎」はセリフからではない。その中に「草不可避」も含まれている。
真夏の夜の淫夢を見る際は「w」を使うことは厳禁である。使おうものならホモガキ(マナー知らずの淫夢厨)やにわか扱いされ怒られる可能性がある。
↓実際に使われてしまった。たまげたなぁ。
「微レ存(微粒子レベルで存在する)」と並びなんJ発祥と間違われやすい。理由として語感がそれっぽいからである。「微レ存」は実は「うんこ」や「痴垢」や「チンカス」が口内に現在も存在している・・・?という意味で由来はとても汚い用語なのである。それを知らずに使っている人が多い。