ベイマックス

べいまっくす

ベイマックスとは、MARVEL社が所有するアメリカン・コミックのキャラクター。

コミック版

初出は『SUNFIRE & BIG HERO 6 #1』。

日本の天才少年ヒロ・タカチホが作った人工生命体。

ヒロの親友でありボディーガード。完成直前に死んだヒロの父親のデータがインプットされており、親代わりでもある。

水がエネルギー源で、姿形を変えることができ、戦闘の際は緑のドラゴンのような形態になる。

ヒロとともにヒーローチーム《ビッグヒーロー6》に参加。

ディズニーの制作するアニメ映画『ベイマックス』(原題:『Big_Hero_6』)でメインキャラクターとなった。

原作とは違い、ヒロ・ハマダの兄であるタダシが作ったメンタルケアロボットという設定で、戦闘に関してはコミック版の様な特殊能力も戦闘意欲もない温厚な性格（ＰＶではアーマーを装着させるヒロに対し「ケアロボットにこれは不要です」と否定的な態度だった）。

白いもちもちとしたプロモーションが特徴的で、ボディにはかなり弾力がある（前述のアーマーも、装着に苦労した挙句、ポーズを決めたら一瞬で弾き飛んでしまった）。顔は鈴をイメージしている。。