この城は琉球国の舜天(源為朝を父に持つとされ、舜天王統の開祖といわれ、他の歴史書に記録はないものの琉球の歴史書においては初代琉球国王とみなされる人物)により12世紀ごろ建築されたとされており、他の歴史書の資料がないため正確なところは不明であるが12世紀から15世紀にかけて3王朝10代にわたり居城(その後は首里城に居城した)したといわれている。
この城は隆起した珊瑚礁が延々と続いている断崖の上という非常に防衛に適した地形に建築されており、戦争の際には活躍した模様であり、数度改築されたようであるものの、17世紀に薩摩に侵略された己酉の乱のさなかである1609年4月1日、この城は薩摩により大した戦闘も行われず焼き払われたと推測される。
なお、この城のあった周辺は太平洋戦争中の沖縄戦においても日本軍が拠点として活用し、攻防戦の際遺構が相当数破壊された。
現在では一部修復もおこなれており、国の史跡とされている。
参照
pixivにおいては
なお、pixivにおいてはこのような興味深い歴史があるものの御城プロジェクトの登場人物しか描かれていない。
関連項目
わんの概要さー!
山・弓属性、コモン。
うみんちゅらしい褐色の肌に、目にも鮮やかな水色の髪・瞳に八重歯が特徴の幼女。訛りが激しい上に中の人が沖縄出身らしく、非常に流暢に難解な事を言ってくる。衣装の露出度は非常に高く、幼い肢体を臆面もなく公衆の面前に晒している…と書けばそれっぽく聞こえる。
戦争より平和を純粋に望んでいる平和主義者だが、自身が珊瑚礁の上に建っているからか随所で珊瑚へのこだわりを見せるのだが、時期的に某国との問題があるので色々と心配である。
ちなみに浦添といえば仲間由紀恵の出身地として有名であり、この娘も「まるっとお見通しだよ!」とそれっぽい事を言ってくれる。
同じ琉球組である首里城や同じくなまりが強いとされる東北勢がほぼ標準語と同じ語彙でしゃべるのに対し浦添城は沖縄弁を多用してくる為、何を言っているのかよくわからないことが多々ある。
twitterにて高津ケイタ氏がデザイン担当をしたことが公表された。同氏は三原城も描いたものと思われるが、そちらについては今のところ伏せられている。
実際の性能いちゅんどー!
普通の攻撃の最高値は124、対空の最高値は188で、コモン弓としては高い性能を持っている。弓キャラは成長して武器が変わる者が多いので純粋弓という意味では貴重な存在。70台というそれなりの範囲と速度で、主に空の敵を撃墜するのが得意。
史実では浦添城は堅城として有名なのだが、弓を搭載する為にかやむなく防御値は低く設定されている。ちょっと残念。
多くの山城に言えることではあるが、運は低く、探索には向いていない。
必殺技『名手為朝』は中範囲に小ダメージ。
諸々合わせても正直パッとしない性能ではあるが、見た目のかわいさに負けて鼻血を垂れ流しながら二軍(一軍を第二部隊に置き、第一部隊に二軍設定)の本城に選ぶ殿ダチが後を絶たないとまことしやかに語られていたりいなかったり。
関連項目でいちゃりばちょーでー!
「にふぇーでーびる! でーじしちゅん!」