概要
CV：丹下桜
メイド。23歳。臨時のマネージャー業もこなせる。
美人で優しいが気の強い性格。何度も事件に巻き込まれては勤め先を変えてる苦労人でもある(少なくとも現時点では2回も殺人事件に巻き込まれた)。
『毒と幻のデザイン』で初登場し、この時は犯人でもなんでもなかったので最初はゲストキャラクターだと思われた。
その後、『現場の隣人は元カレ』にて再登場する。この時、死体発見時に慌てて刑事ではなく婦警の三池苗子に連絡を入れてしまう。その後千葉刑事が現場に駆け付けて再会したことにより彼の後輩で苗子とも幼馴染の関係であることが発覚した。千葉刑事の事は「千葉っち」と呼んでいる。ちなみに千葉は苗子のことはわからなかったのに桜子のことはしっかり覚えていた。この時目暮警部や高木刑事とも再会しており、目暮からは『くれぐれも毛利君のような死を呼ぶ人間にはならんように』と身も蓋もない警告をされている。
なお、コナンの態度が服部平次とそれ以外の人間とで全く違うことに違和感を持ってツッコミを入れるなど、意外と鋭い一面も。
もし今後も登場回数を重ねる場合、目暮からの警告を守ることはまず難しいであろう。
名前が桜子ということから、声優を担当した丹下桜と彼女の代表作『カードキャプターさくら』の主人公・木之本桜の声優ネタだと思われる。そのため、声質も特徴的になっている。
