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紫キュア?の編集履歴

2015-04-03 08:52:02 バージョン

紫キュア?

むらさききゅあかもしれない

紫キュア?とは「紫の要素を持つ」プリキュアのことである。

概要

メイン画像に登場するのは『スイートプリキュア♪』の仮面のプリキュア時代のキュアミューズ(黒ミューズ)とキュアビートの2人である。

黒ミューズに関してはコスチュームの一部が紫色に見えるが、これは正体を隠す意味での仮の姿であり、本来の姿は黄キュアであることが確定している。

…しかし、ビートに関しては事情が多少異なる。


経緯

キュアビートは薄い紫色の長髪に、青いコスチュームを着て、白と水色のフリルがあしらわれている。

コスチュームのメイン色は青なため、スイート放映中は青キュアという見方がファンの間では主流であった。


しかし、TV放映終了後に公開された映画プリキュアオールスターズNewStage2での関連商品で、キュアビートが紫キュアの仲間として扱われていたことから、事情が変わってくる

(クリアファイルや自由帳ではプリキュアが各々イメージカラーを背に四角い枠の中に配置されているが、キュアビートの背景はキュアムーンライトらと同じ紫だった)


その翌年のプリキュアオールスターズNewStage3や翌々年のプリキュアオールスターズ春のカーニバル♪の関連商品(クリアファイル・カレンダー・チャームなど)でも、やはり紫キュアの一員として扱われている。


また、アニメ雑誌「アニメージュ」では定期的にプリキュアを扱った特集記事が組まれるが、そちらでも「青キュア特集」には収録されず「紫キュア+追加戦士特集」の「紫キュア一覧」で紹介される(※記事左側の「紫ではないけれど」の欄には分類されていない)。


これらのことから、最近のオールスターズ界隈では「キュアビートのイメージカラーは紫である」という見方が主流になりつつあるようだ。

ただしデータカードダスでは未だに青キュア扱いされる事もあるため、青と紫の両方の要素を併せ持つ戦士、と表現するのが適当なのかもしれない。


考察

キュアビートは確かに紫色の髪が目立つが、それでもコスチュームの色は青そのものである。

それでも「青よりも紫の方がビートのイメージっぽい」とグッズや雑誌で扱われてきたのは、彼女のストーリー上での扱いが原因だと思われる。


まず『スイートプリキュア♪』におけるビートが元々追加戦士枠で登場したプリキュアであり、従来の青キュアとは立ち位置が異なる(「最後の加入」事例であるキュアアクアキュアビューティにしても、その存在自体は序盤の段階で確定している(=初期メンバー))という事に加えて元妖精という事からミルキィローズと異世界の歌姫ということからキュアソードと共通点があり、青キュアよりも紫キュア寄りの素性を持つことが挙げられるだろう。


備考

仮にビートを紫キュアとして扱うと、歴代の異世界出身メンバー(ルミナス、ローズ、パッション、ビート、ミューズ、ソード、エース)が人間界出身の追加メンバー(サンシャイン、ムーンライト、ハニーフォーチュン)を含め歴代の追加戦士枠が全てイエローチームに揃う事となる。

※たまに忘れそうになる方もいるかも知れないが、キュアプリンセスは異世界ではなく地球上の外国の出身なのでご注意を。


関連タグ

キュアビート 黒川エレン

青キュア 紫キュア

キュアベリー … やはり青キュアだが、髪の影響でビジュアル的に紫要素の多い人(ただしこちらはアニメ記事やオールスターズ関連商品では青キュアとして扱われている)。

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