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エラムの編集履歴

2015-05-23 08:56:05 バージョン

エラム

えらむ

小説『アルスラーン戦記』の登場人物。

エラム(Elam)とは

  1. 古代オリエントで栄えた国家、または地方の名。
  2. 小説『アルスラーン戦記』の登場人物。

pixivでは2.の意味で用いられる事がほとんどである。


アルスラーン戦記』のエラム

CV:佐々木望 / 花江夏樹(日5版)


小説『アルスラーン戦記』の登場人物。

ナルサスに使える侍童(レータク)の少年。13歳。

ナルサスはかつて、から家督を継ぐと、家に仕えていた奴隷をすべて解放した。その中のある夫婦はそのことを非常に感謝し、恩義を返すためナルサスに仕えるよう息子に遺言を残した。それがエラムである。

本人も、ナルサスを主人としてもとしても慕っており、ナルサスがアンドラゴラス三世の勘気を被り、バシュル山に隠棲した際も自ら付いていっている。


王太子アルスラーンに請われてナルサスがバシュル山を降りる際も、ナルサスの心配を振り切って行動を共にし、やがての近いアルスラーンと身分を越えた友情を深めていくようになる。加えて、同じくナルサスを師と仰ぐアルスラーンとは兄弟弟子となる。

知略はまだナルサスに遠く及ばないが、頭がよく弓術にも秀でている。

また、アルフリードとはナルサスを挟んで犬猿の仲で、しょっちゅう口喧嘩をしている。


第2部ではパルス国の侍衛長(ケシュタク)に就いており、アルスラーンの側近として共に行動することが多い。ダリューン曰く「指図振りがナルサスに似てきた」とのこと。


関連タグ

田中芳樹 アルスラーン戦記

ナルサス(アルスラーン戦記) アルスラーン アルフリード


 参謀 知将

奴隷 従者 側近 主従

女装 / 女装男子 主夫


原エラム期 エラム語 エラム文字

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