概要
プレッシャー星人と戦うウルトラマンレオにウルトラマンキングが与えたマント(キング自身は同じのを何枚も持っているらしい)。
普段はレオの左腕に「アームブレスレット」に変形して装備されている。
チートラマンであるキングの持ち物だけあって、その防御力は凄まじくキララの火花攻撃や、アクマニヤ星人の怪光線でも傷一つつかない程。
相手の動きを封じる効果も有り、アトランタ星人やバーミン星人等に頭から被せて視界を封じてタコ殴りという不良顔負けの戦法もよくやっている(ウルトラの父もウルトラマンメビウス本編で同様の戦法をやってたりする)。ウリンガに被せて元の姿に戻したこともある。
また、後述するように武器などに変形することもできる。
この様に本編ではレオ自身は、武器や防具として使うばかりでマントとして纏った事は無かったが、ウルトラマンゼロVSダークロプスゼロにてようやくメイン画像の様に纏う姿が披露された。
レオブレラ
プレッシャー星人で使用した、マントを傘に変形させた形態。
開いた状態でクルクル回すことで敵の攻撃を跳ね返す他(子どもとか芸人が良くやるあれ)、
折りたたんで刺突武器としても使える(良い子は絶対真似しないでください)
真似したらこうなるぞ
本編では一回きりだが、ゲーム作品等ではレオの防御技としてよく採用される。
ウルトラマントミラー
マザラス星人の鏡の世界から脱出する際に、マントで作り出した鏡の扉。
ウルトラマンゼロVSダークロプスゼロにて次元の狭間に飛ばされたゼロの元に駆けつけられたのは、このようにマントで異世界への出入り口を作れるためと思われる。