ピクシブ百科事典

ウルトラマンメビウス

うるとらまんめびうす

「ウルトラマンメビウス」とは「ウルトラマン」シリーズの作品であり、劇中のヒーローである。
目次[非表示]

キャラクターとしてのウルトラマンメビウス→ウルトラマンメビウス(キャラクター)

概要

ウルトラシリーズ誕生の記念すべき40周年作品。
円谷プロが制作した巨大変身ヒーロー特撮テレビドラマで、2006年(平成18年)4月8日から2007年(平成19年)3月31日までCBC・TBS系列で全50話が放送された。2016年現在、4クールで制作・放送された最後のウルトラマンでもある。

キャッチコピーは「未来は無限大(メビウス)だ!」

ウルトラマン80』以来となる、M78星雲光の国の続編作品でもあり、昭和に登場したウルトラ戦士怪獣宇宙人の客演が最大の特徴である(前作『ウルトラマンマックス』にも過去の怪獣が登場していたが、かの作品は他のウルトラシリーズと関連性のない作品であるため、オリジナル怪獣としての性格が強かった)。
その一方で、デザインの変わるパワーアップ描写(M78星雲出身のウルトラマンとしては初)、青いウルトラマンの登場、連続ドラマ性を持たせたストーリーなど、平成ウルトラシリーズの要素も含まれている。また、ストーリー中盤で自分の正体がバレるという、 それまでのウルトラシリーズではタブーとされてきたことを初めて破った作品でもある。

世界観

ウルトラマンにおいて最も有名な世界観である、M78星雲光の国が存在する世界の話である。
つまり、『初代ウルトラマン』(厳密にはその前の『ウルトラQ』も含まれる)~『ウルトラマン80』までの昭和のウルトラ兄弟ウルトラの父ウルトラの母などが登場する(世界観が異なるウルトラマンティガウルトラマンマックスなどは登場しない)。

この作品では「過去にウルトラマンが地球に訪れた」という点が意識されたドラマ作りがなされており、ウルトラマン80の最終回において「冷凍怪獣マーゴドン」が倒されてから25年と2週間(80最終回の放送日からメビウス第1話の放送日までの実際の日数に合わせている)の間、怪獣が現れていないことが語られている。劇中では、『Q』~『80』までの怪獣が出現した時期のことを「怪獣頻出期」と呼称しており、対処に当たった歴代防衛チームの残した怪獣のデータが「アーカイブ・ドキュメント」として保存されている。

あらすじ

ウルトラマンと呼ばれる正義宇宙人たちの活躍で、地球に平和が戻ってから25年。
何者かが呼び寄せたかの如く、怪獣ディノゾールが宇宙より飛来、出動した対怪獣防衛チーム・CREW GUYSは既に怪獣が出現しなくなって久しかったために、組織・武装が形骸化していたこともあってまったく歯が立たず、隊員のアイハラ・リュウだけを残して全滅してしまった。

を蹂躙するディノゾールの前に、ウルトラマンメビウスが立ち塞がった。彼こそ、ウルトラマンの故郷・M78星雲光の国から、ウルトラの父の命を受けて地球に降り立った宇宙警備隊のルーキーだった。
ディノゾールを倒して地球での初陣を飾ったウルトラマンメビウスだったが、周囲の被害を顧みない荒削りな戦いぶりをリュウに非難される

戦いのあと、メビウスはヒビノ・ミライと名乗って新生クルー第1号としてGUYSへ入隊、新隊長のサコミズと共にリュウと対面する。
そして、ミライがディノゾール襲来時に出会っていたカザマ・マリナイカルガ・ジョージアマガイ・コノミクゼ・テッペイらの素質を見抜き、彼らをGUYSにスカウトしたことで新生GUYSが誕生した。
ウルトラマンメビウスと新生CREW GUYS、ルーキーウルトラマンとルーキーチームの成長物語がこうして幕を開けた。

主な登場人物

ヒビノ・ミライ/ウルトラマンメビウス

ミライさん


出演:五十嵐隼士
ウルトラマンメビウスが地球人に変身した姿。外見年齢18歳。
サコミズの計らいにより、ディノゾールとの戦いで一度全滅したCREW GUYSに、新生クルー第1号として入隊。

明るく素直で人を疑うことを知らない性格。地球に対して強い興味はあったものの、知識は充分でなく、日常的な知識の面で疎く言動の端々に異文化に対する戸惑いがある。そのため不意に正体をばらしかねない言動も多い。
また、とにかく純粋な性格のため、騙されやすく、思い悩むことも多い。しかし仲間を思う気持ちは誰よりも強く、その想いを生かした闘いを得意とする。とにかく初々しさが目立つルーキーである。

GUYS入隊直後に食べて以来、カレーが大好物。

アイハラ・リュウ

赤と青

(イラスト右の人物)
20歳。壊滅した旧CREW GUYS唯一の生存者(セリザワ・カズヤを除く)。
マリナから「熱血バカ」といわれるほど熱血漢で、基地内に残ることが多いサコミズ隊長に代わって現場の指揮を務めることが多いCREW GUYSの副隊長格。
かつての上司であるセリザワから「ウルトラ5つの誓い」を教わっており、彼のことを深く尊敬している。

GUYSの仕事に強い誇りを持ち、地球は人類の手で守るべきだとの信念を持つため、当初はメビウスを快く思わなかった。しかし、後に仲間としてメビウスを認めるようになる。
熱くなりやすい性格のため、他のメンバーとぶつかったり騒動を起こすこともあったが、ミライの成長と共に自らも彼の兄貴分として、そして一人の人間として成長していく。
ミライとはお互い他の隊員以上に仲が良いが、決して馴れ合いの関係では無く、間違いがあればお互いが注意する良き友人でもある。

先述のように熱血キャラではあるが、一方でその強い正義感故に自分達以外の正義の味方に嫉妬心や反発心を抱いたり、後先の事を考えずに突っ走り過ぎてしまう粗忽な一面もあり、(特に序盤において)度々、他の登場人物だけでなく視聴者からも反感を買う様な軽率な発言や行動をとってしまう場面も少なくなかった。中でも有名な失敗談が、あるエピソードで握手を求めてミライに手を差し伸ばしただけのエイリアンを、侵略者の攻撃と早とちりして銃撃してしまい、それが引き金となってある怪獣を使役した破壊活動を開始させてしまった事で、この一件が元で視聴者からのヘイトを更に受けるキャラとなったともいえる(一応フォローを入れておくと、この話の最後には、リュウは自分の行動が浅はかだったと反省し、銃撃した宇宙人に対してきちんと謝罪している)。
だが、終盤において彼以上に叩かれる要素が満載な人物が台頭し、視聴者からの反感の矛先がそっちに向けられた事で作中一の嫌われ役になる事は免れている。

最終回では、GUYS JAPAN新隊長に就任。
後日談を描いた『アーマードダークネス』では隊長としてチームを引っ張る様子が描かれる。
また、この頃になると、隊長に就任したこともあってかテレビ本編よりだいぶ落ち着きのある性格になっていた。

サコミズ・シンゴ

サコミズ3


新CREW GUYS隊長。CREW GUYSを再編・指揮するため隊長に就任する。隊長服は襟が普通の隊員服では赤なのに対し白である(これは前隊長のセリザワや、彼の後を継いだリュウも同様だった)。

常に飄々としてるが部下を信頼しており、その時々に最適なフォローをする。前線にも積極的には出ないが、パイロットとしても優れている。
好物はコーヒー(特にエスプレッソ)で、隊長席には多数のコーヒー豆が常備されており、ディレクションルームでもしばしば飲んでいる。

実はミライの素性を最初から知っていたようで、ミライの自身の正体をばらしかねない言動を密かにフォローしていた。
他にもツルギがセリザワの身体を乗っ取っていたことを知っていたり、何故かミサキに代わりGUYS JAPAN総監の言葉を伝えたり、別任務や本部出勤などで不在なことが多いなど謎めいた部分を持つ(これらの真相は終盤で明らかになる。)。

実はGUYSが設立する下地を作った人でもある。それはある男との出会いがきっかけで……。詳細はこちらも参照

イカルガ・ジョージ

スペイン帰りのイカルガさん


20歳。ミライとリュウにより集められたCREW GUYS隊員。
元はスペインリーグに所属していたプロサッカー選手で、時々スペイン語を口にする(「アミーゴ」や「アディオス」等)。怪我のため日本でリハビリ中であったが、ミライの説得に折れてGUYSに入隊。
プロサッカー選手時代は、必殺の「流星シュート」を武器にスペインリーグで3年連続得点王となったが、後述の能力による自分の感性を周りに理解されなかった過去から仲間と呼べる存在がおらず、チームメイトからもマスコミからも白い目で見られていた。
当初は周囲から疎まれる事へのイライラから何度か衝突を起こすものの、次第にミライをはじめとする隊員達との友情を築く。
怪獣の攻撃を完全に見切るほどの動体視力と空間認識能力を持ち、射撃手としての実力はリュウにも引けを取らない。

ウルトラマンのようなみんなが憧れる人間になるのが夢で、歴代ウルトラマンが現れた時は(テッペイほどではないが)喜びの表情を見せる。一見ニヒルクールだが、実は意外にお調子者三枚目。女性に対する対応は丁寧で時には口説きにかかることもあり、それでマリナに文句を言われることも多い。また自分で自分の苗字(「斑鳩」)を漢字で書けないことがコンプレックスで、苗字やフルネームで呼ばれることを嫌う一面も。
他にも過去に海でひどい目に遭った経験があるため海などの異空間は苦手で(ただし泳げない訳ではなくプール程度なら潜れる)、海底や宇宙(ウルトラゾーン)への出撃は拒否する
最終回で戦いを終えた後、スペインリーグに復帰している。

カザマ・マリナ

テッペイ君が大変な事に!

(イラスト右の人物)
19歳。ミライとリュウにより集められたCREW GUYS隊員。2人の弟がおり、姓の漢字表記は「風間」。
二輪ロードレースの女性ライダーで、女性ライダー初の世界選手権出場を目指していたが、ミライに感化されGUYSに入隊する。 人間離れした聴力を持ち、怪獣の鳴き声に混じる特殊な波長を聞き分けその行動を予測できる。その聴力と合わせて射撃の腕はジョージと並び、訓練では経験者のリュウ以上の腕前を見せる。マシンの操縦も得意で、出撃の際は機体の制御を担当することが多い。
しかし、聴力が良すぎる故にマシンの不調も敏感に察知してしまうため、そこから来る恐怖による挫折も経験している。

男勝りな性格と言動が特徴だが、クモが苦手という面も持つ。また、ベムスターに食べられそうになって以来、ベムスターの事も苦手になっている。ジョージに想いを寄せているような素振りを見せることもあったが、本人によると「サッカー選手時代のジョージのファンだった」とのこと。

最終回後は再びオートレーサーに復帰している。

クゼ・テッペイ


18歳。ミライとリュウにより集められたCREW GUYS隊員。姓の漢字表記は「久世」。
大病院の御曹司で、両親の望み通り父の病院を継ごうと医大に通っていたが、幼い頃に憧れたGUYSへの夢を捨てきれず入隊を決心。その後、過保護な母にはGUYSに入隊したことを告げていなかったため反対もされるが、後に入隊を認めてもらうこととなる(入隊後も大学には通っている)。

過去に出現した怪獣やウルトラマンなどに関しては博識であり、独学で学んだ宇宙語を話すこともできる。主にデータ分析や対怪獣・宇宙人の作戦を立案することが多く、基本的には基地内勤務で肉体派ではないが、個人的に興味深いことや自ら立案した作戦を指揮するために前線に赴くこともある。
全ての現象は科学的に説明可能」と考えており、実際に怪獣や宇宙人の特殊能力を科学的に解明することも多い。対して心霊現象やオカルトなどは嫌うが、この手の現象が絡む事件に対してはCREW GUYSメンバーで最も勇敢。

気は弱い方だが非常に理性的かつモラリストである。また、とある事件ではある怪獣の性質を理解してなかった為に大失敗を犯してしまったトリヤマ補佐官に対し、珍しく激怒し一喝している。トマトが苦手。

アマガイ・コノミ

コノミ隊員&マケット怪獣


18歳。ミライとリュウにより集められたCREW GUYS隊員。
保育士を目指し保育園でアルバイトとして働いていたが、ミライの誘いに乗りGUYSに入隊する(保育園にはその後も非番の日に通っている)。
主に基地内でのオペレートを担当するため、隊員服は1人だけミニスカートオーバーニーソックス(基地の外での戦闘の際は膝当て付きのスパッツ)。

気弱で怖がりで泣き虫で戦いには向かないように見えるが、勇敢さは他のメンバーにも引けは取らず、結果的にCREW GUYSメンバーを参集するきっかけをつくる。
普段は眼鏡をかけているが、16話ではコンタクトにしている光景が見られる(しかし、この時は誰も気がつかず、唯一サコミズのみが声をかけている)。

子どもと接するその職業柄か、怪獣やウルトラマンが何を考えているかを察知出来、8話ではリムが登場した時は1人だけ驚かず抱きかかえた。そんな優しい性格のためかマケット怪獣達(ウインダム以外)、特にミクラスには懐かれており、CREW GUYSメンバーで唯一ミクラスを自由に指揮できるため、ミクラス出動の際には前線に赴くこともある。

その他の登場人物

トリヤマ・ジュウキチ
GUYS JAPAN総監補佐官で、姿を現さない総監に代わりCREW GUYSに指示を出す中間管理職。サコミズが不在の場合は出動命令を下す他、予算の獲得や戦闘地域の避難計画、地球に対して友好的な宇宙人への応接役も担当している。
少々ドジを踏みやすく、神経質かつ風見鶏のような按配の人物で、保身が第一で余計な任務が増えることを嫌う典型的な官僚タイプの人間だが、地球の平和や人命を守ろうという気持ちはある。また、目立ちたがりな一面もあり、マスコミの取材には積極的に応じる。

基本は憎めないキャラなのだが、些細な好奇心から余計な事をしたり、良かれと思ってとった行動が裏目に出てしまった結果、周囲(専らCREW GUYS)を巻き込んで酷い目に遭うなどトラブルメーカー的な一面が目立つ為、CREW GUYS(時にはマル)からは面倒がられたり、呆れられることがある。しかし、根は部下思いで、隊員が功績を上げるとその隊員を素直に褒め称えるなど、メンバーを心から信頼している為、戦術をめぐる意見の相違はあっても決定的な対立はなく、「トリピー」とあだ名で呼ばれ親しまれており、上級職でありながらGUYS JAPANのコメディリリーフ役兼盛り上げ役にもなっている。
ストーリー終盤では上述の通り保身第一の人物にも関わらず、GUYSより排されようとするミライを庇い上役に反論を行ったり、OV『アーマードダークネス』では「たまには年寄りの言うことも聞きなさい!」と煮え切らない態度の総監をけしかけたりといった気骨のあるところも見せ付けた。
剣道が得意で、有段者。
マケット怪獣の実戦投入を発案するなど、実はGUYSの活躍の発展に貢献している人物でもある。
上司のミサキには頭が上がらず、常に「ミサキ女史」と呼んでいる。

マル補佐官秘書
トリヤマの秘書。トリヤマを慕っており彼のフォローに回るが、一言多い性格のため叱責・八つ当たりされることが多い。また、一度トリヤマが勘違いから痴漢に間違えられて警察に連行されそうになった際には、トリヤマを見捨てて自分だけ逃げるという薄情な一面を見せた事もある。

トリヤマと剣道をした際にすぐにへばったことから肉体派ではないようだが、トリヤマ同様「やる時はやる」責任感の強さもある。もともと頭もよく回る切れ者でもあるためCREW GUYSのメンバーからの信頼も厚い。 16話の回想シーンから、どうやら妻帯者であるらしい。

ミサキ・ユキ
学生時代にスカウトされたGUYS総監代行で、クルーとはさほど年が離れていない。
GUYS JAPANではナンバー2の立場にある。
怪獣が出現した際には総監に代わって作戦を直接GUYSのメンバーに説明することが多く、本部の意向をトリヤマやマルに伝えることもある。
しかし、決して冷徹な性格ではなく、CREW GUYSのメンバーには信頼を寄せ意向を汲むことも多い。

ある程度は戦闘訓練を積んでいるようで、メテオール発動承認権やフェニックスネスト・フライトモードの操縦権も持つ。

オフの時には買い物にも出歩くような年ごろの女性らしいカジュアルな一面もある。

アライソ整備長
GUYSマシンのメンテナンスを担当する整備班チーフ。漢字表記は「荒磯」。
過去の防衛チームにメカニックとして携わってきた経歴を持ち、パイロットを案じその腕を信頼している。整備士の腕は超一流であり、かつての部下の勇魚によると「とっつぁんがいじった機体は調子が良い」とのこと。また、その勇魚にGUYSオーシャンに勧誘されたが、拒否している。

しかし、マシンの整備が万全でないと出撃を止めるなどの頑固な一面もあり、それ故リュウとよくぶつかる。
パイロットの安全のためにとメテオールの採用を進言した第1人者でもある。

イサナ・ヒロシ

ISANA


漢字表記は『勇魚洋』。
軽い性格をしているが、高い操縦技術やミライの正体に気づくほどの洞察力と勘の持ち主。
その正体はGUYSオーシャンの隊長であり、サコミズとも親交がある(ミライの正体や隊長であることは敢えて黙っていた)。隊員服はGUYS JAPANの色違い。
かつてGUYS JAPANの整備班で見習いとして働いていた経歴(そのためメカニックにも詳しい)があり、アライソからもその将来を有望視されていた。

彼に黙ってGUYSオーシャンの入隊試験を受けた経歴もあり疎遠になっていたが、「とっつぁん」と慕うアライソとの信頼は健在である。

ちなみに演じたのはライダーファンには特にお馴染みあのお方である。

タケナカ最高総議長
全世界のGUYSを統括する最高責任者。老齢ながらその観察眼は確かで、CREW GUYSのメンバーの成長を一目で言い当てるほど。

かつては地球防衛軍の参謀で、極東基地ウルトラ警備隊担当。
つまり、ウルトラセブンの準レギュラーであったタケナカ参謀その人である(演者も同じ)。
それ以前には科学特捜隊にも関わっており、MAT以降の歴代防衛チームにも何らかの形で関わっていた模様。

サコミズを「サコっち」と呼ぶほど親交が深く信頼関係は固い。
孫に海洋学者のジングウジ・アヤとその弟のタカトがいる。

マケット怪獣リムエレキング

リム!


CREWGUYSのマスコット的な存在。
詳しくはリムエレキングを参照。

セリザワ・カズヤハンターナイトツルギウルトラマンヒカリ

鎧をまっとっう


30歳。GUYSの前隊長で、少年時代に友人(ウルトラマンジャック坂田次郎と思われる)から「ウルトラ5つの誓い」を教えられたことがあり、後にリュウにもこれを伝えた。

ディノゾールに特攻殉職したと思われたが、ボガールへの復讐を誓うハンターナイト・ツルギ(右)に憑依され再び姿を現す。ツルギは復讐を果たし倒れた後、ウルトラの母により本来の姿であるウルトラマンヒカリ(左)に戻った。

その後、彼はヒカリと共に復活し人間の意識も取り戻すが、ヒカリとは分離することはなく、同化したまま戦いぬく決心をした。

ヒルカワ・ミツヒコ

「ペンは剣よりも強し(悪用)」


作中中盤以降に登場するフリーのゴシップライター。
GUYSやウルトラマンを嫌い、事ある毎にバッシング記事やスキャンダル記事を書いて彼らの評判を貶めようと企む、外道極まりない悪徳ジャーナリスト。
今作随一の憎まれ役にして、ウルトラシリーズに登場する地球人の中でも1、2を争う程に最低最悪な悪党

ちなみに偶然か、意図した配役だったのか不明であるが、演者は『ネクサス』においてあの黒幕を演じられた方である。

ハルザキ・カナタ

幸福の王子


小説『アンデレスホリゾント』及びOV『アーマードダークネス』に登場するGUYSの新人。
アンデレスホリゾントでは研修隊員、アーマードダークネスではエンペラ星人戦後に発足したリュウを隊長とする新生CREW GUYSの一人として登場(制作陣によるとそれぞれパラレルワールドにおける別人という)。

ウルトラマンメビウス

  • 身長:ミクロ‐49メートル / 51メートル(インフィニティー)
  • 体重:3万5000トン(ノーマル及びブレイブ) / 3万6000トン(バーニングブレイブ及びフェニックスブレイブ) / 3万7000トン(インフィニティー)
  • 活動時間:3分
  • 飛行速度:マッハ10


ウルトラの父からの命を受けて地球に降り立った宇宙警備隊のルーキー戦士。左腕に装備されているメビウスブレスは変身アイテムとなる他、変身後もさまざまな必殺技を発動する。教官ウルトラマンタロウであったからか、変身巨大化時のポーズや戦闘スタイル・使用技などに共通点が見られる。
当初はルーキーということもあって戦い方に未熟な部分があり、GUYSクルーから反感を買われることもあったが、彼らとともに戦いながら成長していった。
詳しくはメビウス(ウルトラマン)を参照。

主な怪獣・宇宙人

宇宙斬鉄怪獣ディノゾール

宇宙斬鉄怪獣


ウルトラマンが地球を去って25年ぶりに現れた怪獣。
非常に細くて長い、強靭な舌を高速で振り回すことで、ワイヤーのようにあらゆるものを切断する。
全身が頑丈な外骨格で覆われているが、頭部が弱点である。
また、翼はないが飛行能力を持っている。

高次元捕食体ボガール

高次元捕食体


他の怪獣を捕食する怪獣。高い知能と様々な超能力を持つ。
背中にある翼を大きく広げて、敵を包み込むという特徴的な動作で相手を捕食する。
しかし、怪獣を襲うのは単に大きい獲物を求めているからで、実際にはあらゆるものを喰らい尽してしまう貪欲な生命体。
ある惑星の生命体を食い尽したことで、ハンターナイト・ツルギから仇敵として狙われている。

宇宙剣豪ザムシャー

ザムシャー


最強の座を求め、己の強さに磨きを掛けるためにやってきた宇宙人。ツルギの噂を聞きつけて地球に来訪し、止めに来たメビウスの強さに目を付ける。
その剣術は複数の宇宙人をあっという間に切り払い、小惑星すら両断してしまうほど。
勘違いするな。お前を助けたのはお前が俺以外に倒されるのが許せないからだ。」というテンプレのごときツンデレキャラ。

宇宙凶険怪獣ケルビム
無双鉄神インペライザー
宇宙三面魔像ジャシュライン
宇宙有翼怪獣アリゲラ
光波宇宙人リフレクト星人

暗黒四天王


後述するエンペラ星人に仕えている、4人の強力宇宙人集団。(ただし一人だけ異次元人である)
リーダーである知将「メフィラス星人」、不死身の体を持つ豪将「グローザム」、
卑劣な手段を好む謀将「デスレム」、メビウス内でも大暴れをしていた邪将「巨大ヤプール」、以上の4名が所属している。(初代邪将は、ボガール一族の王である「アークボガール」であった)
物語の終盤より登場し、メビウスやウルトラ兄弟と激闘を繰り広げた。

暗黒宇宙大皇帝エンペラ星人

皇帝と四天王


ウルトラマンタロウの頃より存在が示唆されていた、伝説の宇宙人。
3万年前にウルトラの星へ大怪獣軍団を率いて襲撃した経験を持っており、
『ウルトラ大戦争(ウルティメイトウォーズ)』を起こした張本人。
ウルトラマンメビウスにおいて映像作品に初登場し、本作品で起きた数々の事件の黒幕でもある。

その他、昭和からの復活怪獣・宇宙人

地底怪獣グドン

火山怪鳥バードン

古代怪獣ツインテール

サーベル暴君マグマ星人

宇宙海人バルキー星人

宇宙大怪獣ベムスター

一角超獣バキシム

蛾超獣ドラゴリー

ミサイル超獣ベロクロン

宇宙恐竜ゼットン

円盤生物ノーバ

古代怪獣ゴモラ

どくろ怪獣レッドキング

満月超獣ルナチクス

異次元超人メビウスキラー

etc...

放映リストと登場怪獣・宇宙人

No.サブタイトル登場怪獣・宇宙人
1「運命の出逢い」宇宙斬鉄怪獣 ディノゾール
2「俺達の翼」地底怪獣 グドン
3「ひとつきりの命」火山怪鳥 バードン
4「傷だらけの絆」宇宙斬鉄怪獣 ディノゾール(ホログラム)、宇宙狂険怪獣 ケルビム、マケット怪獣 ミクラス
5「逆転のシュート」宇宙斬鉄怪獣 ディノゾール(2代目)、岩石怪獣 サドラ
6「深海の二人」古代怪獣 ツインテール、高次元捕食体 ボガール
7「ファントンの落し物」 健啖宇宙人 ファントン星人、肥大糧食 シーピン929、ボガール
8「戦慄の捕食者」マケット怪獣 エレキミクラス、マケット怪獣 リムエレキング、岩石怪獣 サドラ(腕のみ)
9「復讐の鎧」地底怪獣 グドン、古代怪獣 ツインテール、マケット怪獣 エレキミクラス、高次元捕食体 ボガールモンス
10「GUYSの誇り」高次元捕食体ボガールモンス
11「母の奇跡」宇宙斬鉄怪獣 ディノゾールリバース、宇宙斬鉄怪獣 ディノゾール(多数)
12「初めてのお使い」魔神怪獣コダイゴンジアザー
13「風のマリナ」百足怪獣 ムカデンダー、マケット怪獣 エレキミクラス
14「ひとつの道」昆虫型甲殻怪獣 インセクタス(雄、雌)、マケット怪獣 ウインダム
15「不死鳥の砦」宇宙磔岩怪獣 グロマイト
16「宇宙の剣豪」サーベル暴君 マグマ星人(ブラザーブルー、ブラザーレッド)、宇宙海人 バルキー星人、宇宙剣豪 ザムシャー
17「誓いのフォーメーション」再生怪獣 サラマンドラ
18「ウルトラマンの重圧」宇宙大怪獣 ベムスター、マケット怪獣 リムエレキング
19「孤高のスタンドプレイヤー」宇宙量子怪獣 ディガルーグ
20「総監の伝言」宇宙狂険怪獣 ケルビム(2代目)、凶暴怪獣 アーストロン、マケット怪獣 ウインダム
21「虚空の呼び声」高次元捕食獣 レッサーボガール
22「日々の未来」高次元捕食獣 レッサーボガール(2代目)
23「時の海鳴り」時間怪獣 クロノームアンヘル星人トーリ
24「復活のヤプール」一角超獣 バキシム、異次元超人 巨大ヤプール(亡霊態)、マケット怪獣 ファイヤーウインダム、マケット怪獣 リムエレキング
25「毒蛾のプログラム」蛾超獣 ドラゴリー
26「明日への飛翔」ミサイル超獣 ベロクロン
27「激闘の覇者」宇宙恐竜 ゼットン、古代怪獣 グドン、プロトマケットメビウス、マケット怪獣 リムエレキング、マケット怪獣 ウインダム、マケット怪獣 エレキミクラス
28「コノミの宝物」円盤生物 ノーバプロマケットノーバ、マケット怪獣 エレキミクラス、悪質地球人 ヒルカワ
29「別れの日」無双鉄人 インペライザー
30「約束の炎」無双鉄人 インペライザー、マケット怪獣 リムエレキング
31「仲間達の想い」円盤生物 ロベルガー、マケット怪獣 ファイヤーウインダム
32「怪獣使いの遺産」巨大魚怪獣 ゾアムルチメイツ星人・ビオ
33「青い火の女」人魂怪獣 フェミゴン(フェミゴンフレイム)
34「故郷(ふるさと)のない男」光波宇宙人 リフレクト星人
35「群青の光と影」暗黒星人 ババルウ星人ニセハンターナイトツルギ
36「ミライの妹」土塊怪獣 アングロスサイコキノ星人・カコサイコキノ星人
37「父の背中」宇宙三面魔像 ジャシュライン
38「オーシャンの勇魚(イサナ)」宇宙有翼怪獣 アリゲラ
39「無敵のママ」憑依宇宙人 サーペント星人
40「ひとりの楽園」宇宙植物怪獣 ソリチュラ、宇宙植物怪人 ソリチュラン
41「思い出の先生」円盤生物 ロベルガー二世、硫酸怪獣 ホー
42「旧友の来訪」宇宙同化獣 ガディバ、古代怪獣 ゴモラ、どくろ怪獣 レッドキング,侵略円盤群
43「脅威のメビウスキラー」暗黒四天王(異次元超人 巨大ヤプール策謀宇宙人 デスレム冷凍星人 グローザム悪質宇宙人 メフィラス星人)、異次元超人 メビウスキラー、宇宙同化獣 ガディバ、悪質地球人 ヒルカワ
44「エースの願い」暗黒四天王(異次元超人 巨大ヤプール冷凍星人 グローザム悪質宇宙人 メフィラス星人)、満月超獣 ルナチクス、悪質地球人 ヒルカワ
45「デスレムのたくらみ」策謀宇宙人 デスレム暗黒四天王の残りの2人 (冷凍星人 グローザム悪質宇宙人 メフィラス星人)
46「不死身のグローザム」冷凍星人 グローザム暗黒四天王最後の1人(悪質宇宙人 メフィラス星人)、マケット怪獣 ファイヤーウインダム、マケット怪獣 リムエレキング
47「メフィラスの遊戯」悪質宇宙人 メフィラス星人(暗黒四天王最後のメンバー)、土塊怪獣 グロマイト(2代目)暗黒宇宙大皇帝 エンペラ星人(シルエット)
48「最終三部作I皇帝の降臨」無双鉄人 インペライザー(量産機)、悪質地球人 ヒルカワ暗黒宇宙大皇帝 エンペラ星人
49「最終三部作Ⅱ絶望の暗雲」無双鉄人 インペライザー(量産機)、ファントン星人、サイコキノ星人・カコ、ザムシャー、リムエレキング、暗黒宇宙大皇帝 エンペラ星人
50「最終三部作Ⅲ心からの言葉」ファントン星人、サイコキノ星人・カコ、リムエレキング、暗黒宇宙大皇帝 エンペラ星人


ザ・ウルトラマンメビウス
ゼットン
バット星人
カタン星人
シルバーブルーメ
円盤生物群(ブラックドームデモスブニョ、ロベルガーetc...)

ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟
巨大ヤプール(亡霊態)
Uキラーザウルス
Uキラーザウルス・ネオ
テンペラー星人
ザラブ星人/ニセウルトラマンメビウス
ガッツ星人
ナックル星人
ケルビム

ヒカリサーガ
アーブの民
ボガール
ベムスター
ババルウ星人
ニセウルトラマンメビウス

守るための太刀
ザムシャー
サイコキノ星人・カコ
ファントン星人
アテリア星人

超銀河大戦
アークボガール
ジオルゴン
エンディール星人
※メディア展開によって登場する個体が違うため、オリジナル怪獣・宇宙人のみ掲載。

アーマードダークネス
アーマードダークネス
ガロウラー
ザラボン
※メディア展開によって登場する個体が違うため、オリジナル怪獣・宇宙人のみ掲載。

ゴーストリバース
メカザム(影武者メカ ゴーストリバース)
ビームミサイルキング
クラッシュライザー
※メディア展開によって登場する個体が違うため、オリジナル怪獣・宇宙人のみ掲載。

アンデレスホリゾント
魔杖
機械龍ナーガ
シャプレー星人
アルビノ・ギラドラス
ユーゼアル
シャプレー・ビースト
※オリジナル怪獣・宇宙人、TV本編には登場しなかった宇宙人のみ掲載。

大決戦!超ウルトラ8兄弟
スーパーヒッポリト星人
キングゲスラ
キングパンドン
キングシルバゴン
キングゴルドラス
ギガキマイラ
黒い影法師
巨大影法師
ハネジロー

関連イラスト

ウルトラマンメビウス
ウルトラマンメビウス 【ニコニコ動画用イラスト】


惑星アルファ
pixiv実験用。サイトギャラリーより。



ネタ

永遠のルーキー

本人が素で天然真面目系末っ子キャラなので、四月馬鹿などでもピュアさを振りまくのみである。……だから男相手にサンドイッチ作って公園に誘っちゃうのも、よりにもよって大自爆技を率先して覚えたがるのも、全て天然のなせる技なのである。それが彼である。

ただしそんなピュア100%の彼も本編以降は成長したようで、『ウルトラ銀河伝説』や『ウルトラマン列伝』などではかなり落ち着きを見せている。そしてやたら後輩を欲しがるようになっている。ゲーム等では真面目さのあまり、ウルトラマンゼロに対して先輩として接しようと力むあまり空回り気味。どうやら尊敬する教官がかつて長期に渡って「末っ子」時代が続いたように、彼もまた「ルーキー」ポジションが続くようだ。

メビちゃん


ウルトラマンオーブ』では、(別にメビウスに限った話ではないが、)主人公クレナイ・ガイから“さん”付けで呼ばれており、ようやく先輩として後輩から尊敬の眼差しを向けられるようになった。

ヒーローメモリアルイヤー

ウルトラマンシリーズ40周年記念作品である、ウルトラマンメビウスが放送された2006年は仮面ライダースーパー戦隊のメモリアルイヤーであった。(当時放送されていた、仮面ライダーカブトは仮面ライダーシリーズ生誕35周年記念作品、轟轟戦隊ボウケンジャーはスーパー戦隊シリーズ30作記念作品。仮面ライダーシリーズはウルトラマンの放送5年後に、戦隊シリーズは仮面ライダー放送から4年後に放送されている。)

ちなみに、10年後の2016年もウルトラシリーズ50周年記念にして、仮面ライダー、スーパー戦隊のメモリアルイヤーでもあり、多くの特撮関連の映像作品が公開されたり、企画が展開されるなどしている。
そして、やはりその記念すべき年を記念して新たなヒーローが降誕することも判明しており、メビウスも間接的にその後輩ウルトラマンと関わることになる

関連タグ

ウルトラマン ウルトラマンタロウ ウルトラセブン ゾフィー GUYS
ウルトラマンヒカリ ウルトラマンA ウルトラマンレオ ウルトラマン80
ウルトラマンG:コンパチシリーズにおける先輩
ウルトラマンマックスウルトラマンメビウスウルトラマンゼロ

アンデレスホリゾント…メビウスの小説作品。詳しい話の内容は該当ページを参照

関連外部リンク

公式(CBC)
ウルトラマンメビウス - Wikipedia
ウルトラマンメビウスとは - ニコニコ大百科
ウルトラマンメビウス - アンサイクロペディア

pixivに投稿された作品 pixivで「ウルトラマンメビウス」のイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 1313329

コメント