ピクシブ百科事典

ウルトラマンティガ

うるとらまんてぃが

「ウルトラマンティガ」とは「ウルトラシリーズ」の作品、及び劇中に登場巨大ヒーローである。
目次[非表示]

キャラクターとしてのウルトラマンティガ→ウルトラマンティガ(キャラクター)

概要

ウルトラシリーズ生誕30周年記念作品。
ウルトラマン80』以来、およそ16年ぶりに製作された完全新作のテレビシリーズということで、当時は非常に大きな話題になった。

「かつての視聴者が親世代になり、子どもにウルトラシリーズを教えてブームの下地を作る」特撮の流れを踏襲して作られた。
M78星雲ウルトラ兄弟といった既存の設定を使用しておらず、昭和シリーズの続編ではない物語として作られている(これについては、後年の作品で、昭和シリーズの「M78ワールド」とは異なる世界である「ネオフロンティアスペース」という世界が舞台になっているため、と説明されている)。

いわゆる「平成ウルトラマン」のTVシリーズとしての第1作であり、後続のウルトラマンダイナが世界観を共有している。そして3作目のウルトラマンガイアにも影響を与えることとなった。
バラエティに富んだ様々な独立した短編に張られた伏線が、最終的に一つの大きな結末に収束していくという構成が取られており、この作風は大なり小なり後のウルトラシリーズや平成仮面ライダーシリーズ等にも影響を与えている。

登場人物

マドカ・ダイゴ/ウルトラマンティガ

本作の主人公。23歳。
かつてはTPC輸送部に所属していたが、3年前にデシモ星系人の仲間と思われる異星人の母船に拉致されそうになったサワイ総監を救出したことから、その勇敢さと判断力を買われてGUTSに配属された。超古代人の遺伝子を受け継いだ「光であり、人である」存在だったことから、ゴルザとメルバが巨人像破壊のためにティガのピラミッドを襲った際、巨人像のひとつと融合してティガに変身する能力を得る。当初は光になることに戸惑う局面もあったが、戦いの日々の中で「自分にできること」として意味を見出してゆく。

ヤナセ・レナ

本作のヒロイン。隊員養成所出身であり、エースパイロットとして活躍する22歳。ダイゴへの恋愛感情を深めていくなかで、彼がティガであることにも早い時期から勘付いていたようである。イルカの「恋人」ミューはあくまで別格の存在である。地球で生きる全ての生物は共存共栄すべきだと考えており、非常時であることを理由に武装を強化し、人類の脅威となる存在を一方的になくそうとするTPCやGUTSの姿勢に疑問を持つ。

イルマ・メグミ

36歳。責任感が強く、隊員達を常に信頼している。優れた観察眼と洞察力を持ち、緊急時でも冷静に状況を判断して隊員達に的確な指示を与える。主に基地からの指令にあたって前線に赴くことは少ないが、出動する際は大胆な行動をとることが多い。怪獣の出現や宇宙人の侵略活動が頻発する非常時であることを認識しつつも、TPCやGUTSが軍事色に染まっていくことに懸念の意を示す。亡き夫との間にミウラ・トモキという天才児の息子をもうけている。

ムナカタ・セイイチ

33歳。判断力・行動力に優れており、前線で現場指揮を執る頼れる「リーダー」。表には出さないものの、本人も部下の隊員を家族同様に見なしている。かつて防衛軍に所属していた時に自分の命を救ったイルマに恩義以上のものを感じており、全幅の信頼を寄せている。

シンジョウ・テツオ

隊員養成所のエースで射撃の名手。沖縄出身の26歳で、元アストロノーツ。熱血漢だがお化けとデスクワークは苦手で、子どものころは泳げなかったらしい。妹のマユミもTPCに勤務しており、両親とは死別している。ロムルス号のイヌイ、キノサキ両飛行士は養成所時代の同期(後述)。ダイゴとガッツウイング等に同乗すると大抵墜落するというジンクスがある(通称墜落コンビ)。

ホリイ・マサミ

28歳。典型的な関西人のノリでシンジョウと軽妙なボケ・突っ込みを繰り広げ、GUTSの装備を多数開発した。クリッターとのファースト・コンタクトを試みたミズノ博士の薫陶を受け、任務でも科学者としての立場にこだわる一面もある。後にエザキ・ミチルと結婚した。

ヤズミ・ジュン

18歳。エリア桜ヶ丘出身。コンピューター操作やプログラミングの天才であり、情報検索エンジン「アカシックレコード」の開発を手掛けている。主に基地でのバックアップを担当するが、本人は前線に出られないことを不服に思っていた。

サワイ・ソウイチロウ

TPCの総監。

ユザレ

古代人。

放映リストと登場する怪獣・宇宙人

No.サブタイトル登場怪獣・宇宙人
1「光を継ぐもの」超古代怪獣ゴルザ、超古代竜メルバ
2「石の神話」岩石怪獣ガクマαガクマβ
3「悪魔の預言」炎魔人キリエル人、炎魔戦士キリエロイド
4「サ・ヨ・ナ・ラ地球」複合怪獣リガトロン
5「怪獣が出てきた日」ゾンビ怪獣シーリザー
6「セカンド・コンタクト」変形怪獣ガゾート、空中棲息生物クリッター
7「地球に降りてきた男」悪質宇宙人レギュラン星人
8「ハロウィンの夜に」異次元人ギランボ、異次元魔女(ギランボの人間態)
9「怪獣を待つ少女」守護怪獣マキーナ、宇宙人少女(宇宙少女)サキ
10「閉ざされた遊園地」バリヤー怪獣ガギ
11「闇へのレクイエム」異形進化怪獣エボリュウ
12「深海からのSOS」深海怪獣レイロンス
13「人間採集」誘拐宇宙人レイビーク星人
14「放たれた標的」極悪ハンター宇宙人ムザン星人ルシアザラ
15「幻の疾走」ガゾートⅡ、空中棲息生物 クリッター
16「よみがえる鬼神」二面鬼宿那鬼
17「赤と青の戦い」赤色昼型宇宙人スタンデル星人 レドル、青色夜型宇宙人スタンデル星人 アボルバス
18「ゴルザの逆襲」超古代怪獣ゴルザ(強化)
19「GUTSよ宙(そら)へ・前編」機械人形ゴブニュ(ヴァハ)ゴブニュ(ギガ)機械島
20「GUTSよ宙(そら)へ・後編」機械人形ゴブニュ、ゴブニュ(ギガ)、ゴブニュ(オグマ)、機械島、炎魔人キリエル人
21「出番だデバン!」魔神エノメナ、マスコット小怪獣デバン(デバンダデバン)
22「霧が来る」寄生怪獣マグニア(マグニアの分裂態:光る隕石、宇宙生命体マグニア寄生体
23「恐竜たちの星」恐竜兵器ウェポナイザー1号、恐竜兵器ウェポナイザー2号恐竜人類(恐竜人間)アダム恐竜人類(恐竜人間)イブ、恐竜人類ナーガ
24「行け! 怪獣探険隊」強酸怪獣リトマルス
25「悪魔の審判」炎魔戦士キリエロイドⅡ、閻魔人キリエル人
26「虹の怪獣魔境」剛力怪獣シルバゴン、バリヤー怪獣ガギⅡ
27「オビコを見た!」妖怪オビコ(オビコホウシ)影法師
28「うたかたの…」甲獣ジョバリエ、空中棲息生物 クリッター
29「青い夜の記憶」侵略宇宙人ナターン星人クルス・マヤ
30「怪獣動物園」変異怪獣キングモーラットモラちゃん(モーラット)
31「襲われたGUTS基地」人工生命体ビザーモ
32「ゼルダポイントの攻防」怪鳥シーラ(シーラキート)
33「吸血都市」吸血魔獣キュラノス美しき夜の種族
34「南の涯てまで」生体兵器デシモニア、生体兵器小型デシモニア
35「眠りの乙女」宇宙鋼鉄竜グワーム、超宇宙人デシモ星系人
36「時空(とき)をこえた微笑(ほほえみ)」超力怪獣ゴルドラス
37「花」謀略宇宙人マノン星人
38「蜃気楼の怪獣」奇獣デスモン、蜃気楼怪獣ファルドン
39「拝啓ウルトラマン様」超古代怪獣ガルラ
40「夢」夢幻怪獣バクゴン
41「宇宙からの友」パラサイト宇宙人イルド
42「少女が消えた街」バイオコンピューターカレン-E90、メカ生命体ファイバス(サタンファイバス)、仮想生命体バーチャル・レイビーク星人、仮想生命体バーチャル・ムザン星人
43「地の鮫」地中鮫ゲオザーク
44「影を継ぐもの」イーヴィルティガ、超古代狛犬怪獣ガーディー
45「永遠の命」超古代植物ギジェラ、超古代人 テラ/ヌーク
46「いざ鎌倉!」虹色怪獣タラバン(親・子)
47「闇にさようなら」異形進化怪獣メタモルガエボリュウ(精神体)
48「月からの逃亡者」エイリアンメンジュラ
49「ウルトラの星」宇宙魔人チャリジャ、宇宙恐竜ヤナカーギー
50「もっと高く!〜Take Me Higher!〜」超古代尖兵怪獣ゾイガー
51「暗黒の支配者」超古代尖兵怪獣 ゾイガー、邪神ガタノゾーア
52「輝けるものたちへ」超古代尖兵怪獣 ゾイガー、炎魔人 キリエル人、邪神 ガタノゾーア


劇場版『THE FINAL ODYSSEY
剛力戦士ダーラム
俊敏戦士ヒュドラ
愛憎戦士カミーラ
超古代怪獣ゴルザ
超古代怨霊翼獣シビトゾイガー
闇黒魔超獣デモンゾーア
ティガダーク ティガトルネード ティガブラスト
朽ち果てた巨人

OV『古代に蘇る巨人

古代怪竜クラヤミノオロチ
時空飛来怪獣ジョーモノイド
闇の超能力者/ 暗黒超能力者ドグラ・マグマ
闇の超能力者/ 暗黒超能力者ダイダラ
闇の超能力者/ 暗黒超能力者オロッチ
遮光器土偶魔神デグーフ(闇の魔神)
遮光器土偶魔神ドグーフ
ティグルー

ウルトラマンティガ 白狐の森

白狐の森の主と呼ばれた“鬼”
白狐

主題歌

オープニングテーマ「TAKE ME HIGHER
エンディングテーマ「Brave Love, TIGA」

ネタ

俳優

新しい世界観にタイプなど、色々と新機軸を打ち出したティガであるが、スケジュール調整の難度、肖像権の問題などから、特撮では起用が避けられる傾向にあるジャニーズ俳優を主演に選んだ作としても有名である。彼こそジャニーズ初の特撮変身ヒーローである。
主演であるV6長野博は作中での出番こそ他のシリーズよりは短めだが、平成初のテレビで見られるウルトラマンとしてかなりのインパクトを与えてくれたことは間違いない。
現在もティガに対する愛情は深く、プロフィールから主演の記述を削除されそうになると強く反対(現在は元通り)するなどしている。

四月馬鹿ではそんな長野博を考慮して、多趣味でリア充な面を見せてくれる。またウルトラマンAの発言に食いつき、尊敬している描写があるが、これも中の人の趣味基準。強い愛着があるのだそう。

関連イラスト

ウルトラマンティガ
ティガ/7人目の勇者



関連タグ

ウルトラマン ウルトラマンダイナ
TPC GUTS グリッターティガ
怪獣 宇宙人 クトゥルフ神話 Take_Me_Higher

関連外部リンク

ウルトラマンティガ - Wikipedia
ウルトラマンティガとは - ニコニコ大百科
ウルトラマンティガ - アンサイクロペディア

pixivに投稿された作品 pixivで「ウルトラマンティガ」のイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 942494

コメント