ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

クラーケンベール・メヨーヨの編集履歴

2015-07-28 17:41:13 バージョン

クラーケンベール・メヨーヨ

くらーけんべーるめよーよ

永野護の漫画作品『ファイブスター物語』の登場人物。

人物

2875年生まれ。惑星ボォスの軍事集団国家メヨーヨ四奉開経連合朝(メヨーヨ朝廷)の第3王子にして、メヨーヨ108金剛遊撃騎士団団長。星団暦3000年代初頭を代表するメヨーヨ最強の騎士。

後に父を倒して大僧帝の座を奪い、クラーケンベール大帝となる。剣聖剣技レイダウン・ソードの使い手。

パートナーはバランシェ・ファティマアンドロメーダ。搭乗MHフランベルジュ・テンプル姫沁金剛)。


非常に好戦的な性格で敵に対しては容赦の無く、まるで血に飢えているかのような狂気的な素振りを見せることもあるが、ファティマの扱いなどは至極まともであり、味方には気が良く寛大で豪放磊落な面も見せる好人物。

大帝になってから髭を生やしていた(実際は付け髭)が、3031年にワスチャ・コーダンテに一目惚れしてプロポーズした際、「髭が似合わない」と言われてしまったため、それ以降は外している。


ダイアモンド・ニュートラルが開発したアシュラ・テンプルの性能が十分に高く、アシュラ・テンプルDDとして正式に主力MHに採用されてしまったため、自分専用騎としてフランベルジュ・テンプルを発注し、姫沁金剛と命名している。


経緯

星団暦2992年、アシュラテンプルの実地テストを行っていたイラー・ザ・ビショップの死亡によってロスト・ファティマとなっていたアナンダから機密が漏れることを防ぐために、ファティマ娼館に潜伏していたアナンダを殺害。同時に娼館関係者を皆殺しにすると共に捕らえられていたエストパルスェットら他のファティマを解放した。

その時、便宜上一時的にエストのパートナーになるも黒騎士にはなっておらず、エストの意を汲んで短期間で契約を解消している。

星団暦3030年、魔導大戦が勃発すると自らMHを駆り、メヨーヨ騎士団を率いて参戦する。


関連イラスト

メヨーヨ大帝


関連タグ

ファイブスター物語 FSS

クライマー・パイドル アシュラテンプル

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました