戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー
CV:声:小宮和枝/ 英:マルレーヌ・アラゴン
ウーマンサイバトロンのリーダーであり、コンボイの恋人。SF風の自動車に変形する。
元々はエイリアルというサイバトロンだったが、メガトロンの攻撃によって負傷し、長老アルファートリンの手によって現在の姿にリペアされた。
1話限りの登場であり、その後の去就は不明である。
実写映画版
MVアグスタ・F4に変形するウーマン・オートボット。(画像右の人物。)
アーシーとクロミアの二人の武器が銃なのに対し、彼女は右腕に装備されたブレードを武器に戦う。劇中では意識が統一されている為、三人まとめてアーシーと呼ばれている。
トランスフォーマーアニメイテッド
ディセプティコンの女戦士・ブラックアラクニアの過去の姿として登場。
今までのエリータ・ワンはモブキャラとしての登場が多かった為、人によってはまずこれを思い浮かべるだろう。
オートボットだった頃はオプティマスプライムとセンチネルでチームを組んで、惑星探査を行っていたが、巨大蜘蛛の惑星で蜘蛛に襲撃された際に体が蜘蛛の毒によって変貌してしまい、蜘蛛にトランスフォームする半有機ロボット生命体になってしまう。
この時、愛人関係であったオプティマスに見捨てられ(実際は助ける事はもう不可能だと悟ってしまったセンチネルが止めた)事から彼に対して愛憎入り混じった感情を持っている。