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原辰徳の編集履歴

2015-10-20 20:04:08 バージョン

原辰徳

はらたつのり

元プロ野球選手(内野手、外野手)・監督。

1958年7月22日生まれ神奈川県相模原市出身(福岡県大牟田市生まれ)

東海大学を卒業後巨人入団


読売ジャイアンツ三塁手にして、現読売ジャイアンツ監督。

ちなみに岡田彰布とは大学全日本代表のチームメイトだった。

巨人では王も長島も記録していない入団から12年連続20本塁打の記録を持つ。


冗談で「野球より好きだ」と公言するほどのゴルフ好き


プロレス好きでもあり、日本テレビで中継をしている全日本プロレス→プロレスリング・ノアの系列に造詣が深く、ゲスト解説などもしている。これら団体の試合を会場で観戦することもしばしばある。


楽天監督の星野仙一と交流があり、喜怒哀楽を表に出さないためのスタイルなどを参考にしている。また、中日を戦力外となった選手(武田一浩)がテストを受けた際、星野に助言を求めている。星野は今季の大型補強に関しても、「あの『戦力』なら誰でも勝てる」などといったファン本位の声が上がるなか、「あれだけの“名前”が揃うと原もやりづらいだろう」と数少ない擁護発言をしている。


現役時代から阪神のユニフォームを着たファンからもサインを求められることが頻繁にあり、私設応援団などから野次としての応援歌の替え歌を流されることはあったものの、阪神ファンからも好意的な印象を得ている数少ない巨人OBの一人である。2002年の甲子園での胴上げは過去の歴代監督の苦い経験から暴動が起きるのではないかと心配されたが、球場全体から大きな拍手を送られた。

2003年監督辞任の際、引退セレモニーおよびスピーチを阪神対巨人最終戦の試合終了後敵地阪神甲子園球場で行った。これは親交が深い阪神・星野仙一監督の発案である[8]。同球場の観客には阪神ファンが圧倒的に多く、ライバル球団の関係者がスピーチを行うことなど前代未聞であったが、辞任に至る経緯などから、原に同情的な阪神ファンも少なくなかった。辞任挨拶の際、阪神を率いていた星野から花束を渡され、「また戻って来い」「くじけるな。また野球を一から勉強しろ」と激励され、互いに抱擁を交わした。原は感極まり、涙が止まらなかった。



選手歴

東海大学付属相模高等学校

東海大学

読売ジャイアンツ (1981 - 1995)


監督・コーチ歴

読売ジャイアンツ (1999 - 2003, 2006 - 2015 ) 巨人の監督を通算で12年務めたのは川上哲治,長嶋茂雄に次いで歴代3位にあたる。


第2回ワールド・ベースボール・クラシック監督 優勝




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巨人 読売ジャイアンツ 顔芸

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