Spikeから2010年に発売された「ハイスピード推理アクション」ゲーム。主人公たち15人の高校生が、入学先となった希望ヶ峰学園に閉じ込められ、「誰かを殺せば卒業できる」という校則のもとで殺人ゲームを行う。
登場人物
苗木誠
超高校級の幸運
ある分野においてのエリートしか入学できない希望ヶ峰学園に一般人の中から抽選で選ばれた、ごく一般的な高校生。人より少し前向きなのが取り柄。主人公。
舞園さやか
超高校級のアイドル
国民的アイドルグループのセンターマイクを務める。清楚かつ温和な性格の持ち主。苗木とは中学の同級生。同じグループのメンバーを家族のように大切に思っている。
桑田怜恩
超高校級の野球選手
一切の練習をせずに発揮される、圧倒的な野球センスをもつ。プロのスカウトが目をつけるほどその実力は本物。だが、彼本人は野球を嫌っており将来ミュージシャンになるのが夢である。
霧切響子
超高校級の???
集められた学生のうち、その才能が謎に包まれている謎の少女。やや近寄りがたいイメージを持つクールな女性で、裁判の際苗木に助言を与えたり、死体を見ても物おじしないなど、奇妙な点が目立つ。
十神白夜
超高校級の御曹司
世界的巨大財閥である十神財閥の御曹司。自分の帝王学に絶対の自信を持つエリート。人を見下したような発言が多く、やや傲慢で自信家。また、時には殺人ゲームを楽しむ残虐な面もみられる。
朝日奈葵
超高校級のスイマー
水泳部と陸上部とバレーボール部を掛け持ちするスポーツ少女。常に明るくふるまう元気少女。ドーナツが大好物。大神さくらとは親友同士。
石丸清多夏
超高校級の風紀委員
有名進学校で風紀委員を務めていた秀才。常にまっすぐで曲がった事が嫌い。その実力はなみなみなあらぬ努力の結晶で、努力を否定する人を極端に嫌う。
腐川冬子
超高校級の文学少女
若い女性に圧倒的人気を誇る新人女流作家。自分の妄想をもとに練り上げた恋愛小説でいくつもの賞を総なめにしている。本人自身は非常に被害妄想の強い少女で、自分の容姿にコンプレックスを抱いている。
大和田紋土
超高校級の暴走族
関東一帯をしめる暴走族の2代目総長。昔堅気な性格で義理や人情に厚い。二つ上の兄を崇敬している。
大神さくら
超高校級の格闘家
山田一二三
超高校級の同人作家
セレスティア・ルーデンベルク
超高校級のギャンブラー
葉隠康比呂
超高校級の占い師
江ノ島盾子
超高校級のギャル
不二咲千尋
超高校級のプログラマー
モノクマ
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