概要
棄てられた都アノール・ロンドにて「処刑者」スモウと共に聖堂を守る「竜狩り」の騎士。
グウィン王の四騎士、その長。黄金獅子の鎧兜は雷の力を帯び、十字槍は竜の体深く槍を刺し人などは大きく吹き飛ばす。それは岩のウロコをも貫いたと言う。
このボス戦は本作屈指の鬼門であり、数多のプレイヤーの心を折った存在である。
しかし見た目や攻撃モーションの美しさからファンも少なくない。
彼の「竜狩り」は後の世に伝説として語り継がれており、「竜狩り」をキーワードとした存在が後のシリーズでも登場している。
ちなみにオーンスタインの兜の覗き穴は獅子の「口」の部分にあり、獅子の「目」は装飾らしい。
太陽の長子
誓約「太陽の戦士」を交わせる破壊された太陽の長子の像は、彼の十字槍「竜狩りの槍」に意匠が似た槍を構えていたようだ。何らかの関係性があるのではとの声もあるが、作中で真相が語られることはない。
ダークソウル3にて、太陽の長子の筆頭騎士という事が明らかになった。
後に愚かな行為により神族を追放された長子の後を追ったとあるが、初代ダークソウルで戦った彼は何者だったのだろうか。