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電光超特急ヒカリアンの編集履歴

2016-05-17 23:58:12 バージョン

電光超特急ヒカリアン

でんこうちょうとっきゅうひかりあん

『電光超特急ヒカリアン』とは、『超特急ヒカリアン』の続編であるアニメ作品。

概要

超特急ヒカリアン』の数年後を描く物語。作品設定やキャラクターと嶋崎はるか以外の声優はほぼ一新されている。

2002年4月から2003年3月まで全52回(77話)が放送された。

当初はロボットアニメとドタバタギャグを調合させる「風変わりなヒーローアニメ」テイストだったが、中盤に差し掛かる第13話以降は、それまでのギャグアニメ展開とはうって変わり、ハードでシリアスなストーリーが展開された。


ストーリー

ヒカリアン・ブラッチャー両軍が地球を去って数年。ブラッチャーの襲撃がもはや無い事と判断され、JHRも閉鎖される事となった。

そんな折、ブラッチャーが再び地球に襲来。今度の彼らの狙いは人間を不幸にする事で、地球人をヒカリアンの先祖である「前向きで強い心を持つ人間」から自分達ブラッチャーの先祖である「不満ばかりで弱い心を持つ人間」にする事だった。

ブラッチャー達はさっそく地球人の小学生、聖橋ケンタを言いくるめて悪事に協力させるが、そんな中、ケンタは誤って500系新幹線に轢かれそうになる。

その時、宇宙から光エネルギーが飛来。間一髪500系と合体し、ヒカリアン・ライトニング ウエストに変形。ヒカリアンとブラッチャーの、新たな戦いが始まった。


登場キャラクター


JHR / AHR関係者


ヒカリアン


ブラッチャー


ゲストキャラクター


主題歌

オープニングテーマ

「電光超特急ヒカリアン」

作詞 - 岩里祐穂 / 作曲 - 前田克樹 / 編曲 - 林有三 / 歌 - 堀江美都子


エンディングテーマ

「ブラ・Love・ブラッチャー」

作詞 - 高野台三 / 作曲・編曲 - ジャック・伝ヨール / 歌 - ザ・ブラッチャーズ


関連タグ

新幹線


もしかしなくても井上敏樹

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