生態
和名 | ヤドリピクミンとその宿主 |
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科 | (寄生者)ピクミン科 (宿主)イヌムシ科等 |
概要
ピクミンに寄生されたチャッピー。
寄生したピクミンは宿主の神経に根を絡ませ、宿主の行動を支配している。
が、食欲に関する事だけは宿主任せのようで、仲間であるはずの他のピクミンに普通に襲いかかってくる。
地下洞窟に生息し、大型の一匹を先頭にピクミンサイズのもの数匹が群れを作っており、このタグの差すものは後者のピクミンサイズのもの。
大型のものはハチャッピーと呼ばれており、これを倒しフエでコッパチャッピー呼ぶと、ピクミン達と同じようにオリマー達に付いて来るようになる。(ハチャッピー1体につきコッパチャッピー10匹)
ルーイメモによると、天ぷらにして食べるとほのかな草の風味が絶品なんだとか。
特徴
コッパチャッピーの数は、連れているピクミンの数と比例し、ピクミン含め、合計で101匹以上出ないようになっている。
そのため、連れているピクミンが100匹だと出現しない。
火・水・電気・毒の全てに耐性を持つが、地上に連れ帰る事は出来ない。ただしポンガシグサを使いほかのピクミンに変更することは可能なので、別れが惜しかったり後の攻略に使えるピクミンの数を増やしたかったり洞窟内の攻略に関して戦力的に余裕があるようなら手持ち無沙汰になったコッパチャッピーをポンガシグサに投げ込み、ピクミンに変更するのもあり。
間欠泉でオリマーが帰るときに妙に寂しそうに見えるのでなおさら。
ちなみにフリー状態の色は緑色だがこれは「宿り」と「緑」をかけたシャレだと思われる。
水中の城
アメボウズが登場する水中の城は青ピクミン以外を連れて行けず、道中出現するコッパチャッピー(ハチャッピーが4匹出現するので計40匹)が攻略の鍵となる。(水中の城に入る際、青ピクミン100匹で行くと、コッパチャッピーが出現しないので注意)
地下3にはシロポンガシグサ、地下5(最下部)にはムラサキポンガシグサが存在する。地上から連れてきた青ピクミンを減らすよりも、地上に戻る際に置き去りを食らうコッパチャッピーを放り込むほうがお得である。(地下5では青ピクミンやコッパチャッピーの出番はない)
アメボウズ倒し、アイテムを入手した後は帰るだけに等しい(完全に長居するメリットも皆無)
出現場所
シナリオ
辺境の洞窟(20匹)
水中の城(40匹)
百戦錬磨の穴(10匹)
チャレンジモード
グリーンホール(20匹)
ひみつの花園(2匹、最初から連れている)