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夜崎御影の編集履歴

2016-08-21 10:53:17 バージョン

夜崎御影

よざきみかげ

人物紹介

夜崎御影(よざき みかげ)


性別:男


年齢:44歳


身長:179cm


体重:63.4kg


階級:海軍元帥


所属:第七地方参謀本部隷下・第三参謀区代表参謀


   七元帥第七番


流派:我流


得物:十六夜影光(いざよいかげみつ)


二つ名:「仕事人・黒染め」、「義賊・八咫烏」


イメージCV:置鮎龍太郎


参考MMDモデル:YM式KAITO V1



海軍の参謀。軍人一族の「夜崎御影一家」の初代当主で、本作の主役の一人。


色々と訳あって紀州徳川家に仕えたとされる武家・夜崎家本家の長女が母親で、僧侶の中村光栄斎国光が父親。夜崎宗家とは険悪な関係にあり、嫌がらせを受けている。


自身のルーツである本家夜崎家を『足軽の家の家系』とうそぶくものの、父親の中村光栄斎国光は戦国武将の明智光秀と雑賀孫市(鈴木重秀)、そして細川忠興を祖先に持つ。ただし、主に先祖として挙げるのは光秀で、忠興はむしろ嫌い。孫市の末裔と名乗ることはあまりない。


既に中年男性で、何十人もの妾と子宝に恵まれているにもかかわらず、その容姿は20代の頃とほとんど変わっていない。


艦娘を発情させる体質持ち。部下の艦娘から非常に好かれており、ほぼ一日中夜戦に付き合わされ、常時睡眠不足。


毎回の如く夜戦を拒否し、性欲が全くないように見えるが、実は女囚モノが好きなむっつりスケベで、ドS(側室談)。おまけに下着フェチ(第九夫人・ツェッペリン談)。


地方参謀として任務や作戦の発注を行っているほか、戦果や戦力の足りない鎮守府に対しての支援を行う。とはいっても、やる気のなさは相変わらずで、参謀としての評価は低く『参謀飾緒を付けた提督』と馬鹿にされている。


元々は第四十二鎮守府の提督で、10年前にかつて人間社会に潜り込んでいた空母ヲ級・重巡リ級・戦艦タ級と世直しをしていた。


その過程で穏健派深海凄艦との和平を実現し、陸世界と海世界の新たな秩序を生み出し、鎮守府を利用して深海凄艦の駆け込み寺を作った。


深海凄艦からは『八咫烏』の名前で義賊として語り継がれており、各鎮守府が深海凄艦との和平交渉を行う際、彼が繋ぎ役として動くことがある。


いわゆる『和平派』で、深海凄艦との和平を推し進める派閥の一角を担う。


使っている打刀は御影が贔屓にしている刀匠に作らせたもので、登録証はあるものの、柄に仕込み刃のあるものと無いものの二種類で一つの登録証を取っている密造刀剣。


御影が使っている刀は、十六夜義光と対の存在である『十六夜影光(いざよいかげみつ)』。彼の刀は密造された方で、仕込み刃が付いており、目釘を抜くことで鮫皮に覆われた部分を外すことができる。十六夜義光は、いわば十六夜影光の身代わりのようなもの。


実は、20年以上前から仕事人として晴らせぬ恨みを晴らし、許せぬ悪を消してきた伝説的存在。元締『八咫烏』として第七地方一体をシマとしており、自身もまた『黒染め』の名で知られる現役の仕事人である。


5~6年前、大規模な裏稼業の弾圧があった際に、七元帥筆頭・藤堂貴幸の推薦を受け、元帥府入り。参謀に転身した。

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