長澤まさみ

ながさわまさみ

日本の女優。

略歴

1987年6月3日生まれ。静岡県磐田市出身。身長168cm。血液型はA型。東宝芸能所属。

父親はジュビロ磐田の初代監督「長澤和明」氏。

1999年、第5回東宝「シンデレラ」オーディションでグランプリを受賞し芸能界入り。

2003年、映画「ロボコン」に初主演し、日本アカデミー賞最優秀新人賞を受賞。

同年公開の映画「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ東京SOS」では、小美人役でオーディション同期の大塚ちひろ（現千弘）とともに出演。

2004年、映画「世界の中心で、愛をさけぶ」のヒロイン・廣瀬亜紀役で出演し一気にブレイク。同作で日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を受賞。

出演の映画、ドラマ、CM多数。

コミックスの実写化映画への出演もなにげに多く、映画「タッチ」で浅倉南役を、「ラフ ROUGH」で二ノ宮亜美役を、「潔く柔く」では瀬戸カンナ役を、「海街diary」では香田佳乃役を演じており、2017年には「銀魂」に志村妙役での出演を控えている。

出演作は多くはないが、アニメ作品の声優もしており、印象的な役柄を安定した演技で好演している。

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