概要
様々な材料を混ぜ合わせ、色が変わっていくのを楽しみながら、最後にトッピングをつけて食べるお菓子。
科学実験のような過程と、「自分で作る」というひと手間が子供たちの心をつかみ、30年以上にわたって売れ続けているロングセラー商品。
魔女のおばあさんが出てくるCMが有名。
ドライアイスの煙立ち込める薄暗い中で、いかにも怪しげな魔女がねるねるねるねをかき混ぜる。
一口食べると、「うまいっ!」という叫びとともにファンファーレが鳴り響き、背後が急に明るくなるという構成である。
このCMは2002年に新しいもの(退屈している子供たちのもとに魔女がやってくる、というもの)に切り替わっているが、その絶大なインパクトから「ねるねるねるねといえばコレ」という人は少なくない。