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景麒の編集履歴

2016-12-06 14:19:10 バージョン

景麒

けいき

『十二国記』の登場人物。

概要

慶東国麒麟

見た目は二十代後半の長身の美青年。膝裏まで届く長く薄い金髪を持つ。

仏頂面で生真面目で寡黙。口数も少なく冷淡と思われがちだが麒麟らしく慈悲深い。

その性格故に初めての主、舒覚に拒まれていたが泰麒との交流で不器用ながらも優しさを見せた為、

皮肉にも失道を招いてしまう。


更に相手の考えを理解できないと重い溜め息をはく癖がある。


予王崩御後、景国に王気が感じられず延麒のように卵果となって蓬莱へ渡った主を探すべく陽子を見出した。

しかし塙王の暗躍により囚われてしまい、偽王の元で地下に監禁されてしまった。

後に陽子が延王尚隆の援助を受け偽王を伐ち倒し救出される。


基本、陽子に忠実であるが蓬莱育ちで予想外な行動をとる主に振り回されることも。

外では彼女の恋人と思われたこともある。


関連イラスト

景麒

月の影景


関連タグ

十二国記 小野不由美 麒麟

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