データ
概要
第7世代から存在する技。
元ネタは忍術の畳返し。
味方への攻撃技を全て防ぐことが出来る技。要するに防御対象はキングシールドと同じ。
ただし範囲が広く、シングルバトルではまもる等の完全下位互換となってしまうが、ダブル以上のルールではなみのり等による味方への自傷ダメージも防ぐことが出来る便利な代物。
初登場時はみずしゅりけんと同様ゲッコウガの専用技として登場。後にナゲキにも配られた。いずれもレベル1での習得となる。
デメリットとしては優先度が±0ということ。無論先制技は防げず、素早いゲッコウガならまだしもナゲキによる効率の良い防御は絶望的。耐久では大きく勝るのが救いか。
スマブラ3DS/WiiUではゲッコウガの最後の切りふだ「しのびのひおうぎ」内で敵を打ち上げるのに使われている。