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ジェイソン・ベックの編集履歴

2017-02-11 14:55:32 バージョン

ジェイソン・ベック

じぇいそんべっく

アニメ「THEビッグオー」に登場する人物

概要

声優大塚芳忠が演じるキャラクター。

年齢22歳の犯罪者。胸ポケットにスタンガンを仕込んでいる。

ギザで伊達男を気取っているが、銀行強盗を企てていた所をロジャー・スミスに退治され逮捕される。

自分をこんな目に合わせたロジャーを恨んでおり、いつかそれを晴らそうと度々脱獄して現れる。

詳細は不明だが、メガデウスのインターフェイス関連のメモリーを持つ。

2ndシーズン終盤ではアレックス・ローズウォーターの取り成しにより正式に出られる事となり、ビッグファウビッグデュオ起動に脅迫される形で(自身の死刑執行命令書を突きつけられて)協力する事となった。

(役目を終えて放り出された後は意趣返しとして、ドロシーにビッグオーの切り札を引き出す方法をそれとなく教えている)

ロジャーの事を「カラス野郎」と呼ぶが、逆に自分は「チンピラ」「プロたる資格なき犯罪者」と言われる。

しかし、前述した通り最終回にドロシーに切り札を託し、ビッグオーが海中から再起をかけたのを見て、のかのけぞりながら大爆笑していた。やはり彼もまたこの街を愛しており、パラダイムの支配体制に不満を持っていたのだろう。


漫画版ではメガデウス以上の出力を持つロボット・「ギガデウス(ベックが命名)」を駆り、ビッグオーとの戦闘の最中メモリーに取り憑かれて発狂。ロジャーに強烈なトラウマを残し行方不明になった。


関連タグ

THEビッグオー チンピラ リーゼント

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