- 川上洋平(アレキサンドロス) - KANA-BOONの飯田祐馬が清水富美加と不倫していたことが発覚した際にKANA-BOONがロックバンドのAと紹介されていた影響でとばっちりを受けた。
- 高英男 -1968年の和製SFホラー映画『吸血鬼ゴケミドロ』に出演した際、脚本の「灰になって風に散る」という役柄の最後が気に入ったことでゴケミドロに憑依される悪人の役を引き受けたものの、しばらくは町中で子供たちから怖がられる羽目になった。
- 鈴木雅之 - シャネルズ→ラッツ&スターのリーダー兼リードボーカルにして、現在はソロアーティストとして活躍しているボーカリスト。最近になって、とあるアイドルグループがラッツ&スターを真似て黒塗りメイクをした姿をネットに載せたところ、本物の黒人男性が大激怒してネット炎上という大惨事が起きた。そのためそのアイドルグループと共演した該当のシーンが封印され、それをきっかけに、自身も参加するラッツ&スターとゴスペラーズのユニットであるゴスペラッツ(第2期)以降は黒塗りではなく褐色のメイクをするようになった(それに伴いこれまでノーメイクだった桑野信義もようやく褐色のメイクをした)。
- ナオト・インティライミ - ファンキー加藤不倫騒動の際に雰囲気が似ている影響でまったく無関係であるにもかかわらず批判が飛び火してしまった。
- 西野カナ - キングコングの西野亮廣が炎上騒動を起こした際に苗字の影響で西野亮廣と混同されてしまった。
- 藤あや子-宇多田ヒカルの母藤圭子が死亡した際に芸名のせいで藤圭子と混同され故人扱いされてしまった。
- 水木一郎 - 漫画家の水木しげるが死去した際に芸名のせいで水木しげると混同され故人扱いされてしまった。
風評被害の一覧(歌手)
ふうひょうひがいのいちらん
本記事では風評被害の実例を記述する。