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荒川弘

あらかわひろむ

北海道出身の漫画家。現在は週刊少年サンデーで『銀の匙』を、別冊少年マガジンで『アルスラーン戦記』を連載中。
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「えー、でもぉ…、牛乳飲むと太るでしょ?」「デマです(※荒川調べ)」
「牛乳飲んだら背が伸びるって本当?」「伸びます(※荒川調べ)」
「牛乳飲んだら胸が大きくなるのよね!?」
「…………それは……、デマです……。(※荒川調べ)」

漫画の真理を見た漫画家。

概要

鋼の錬金術師』の作者で著名。男っぽいペンネームではあるが女性
デビュー前に「エドモンド荒川」というペンネームで新声社のゲーム雑誌『ゲーメスト』にイラストを、兄弟誌『コミックゲーメスト』に四コマ漫画を投降していた。
1999年に『STRAY DOG』でデビューし、その後衛藤ヒロユキ氏の下での下積みを経て、今日の女史の代表作である『鋼の錬金術師』連載に至った。

北海道十勝管内の酪農家出身で、年の牡牛座と、牛に縁が深いことから自画像をにしている。結婚しており、連載中、妊娠及び出産をするが休載することなく漫画を描き続けたという、すごいバイタリティのお方。
元空手部で黒帯持ち、8kgもあるダンベルを悠々と持てる筋力の持ち主。

御本人曰くボイン筋肉にはこだわっている」との事で、女性漫画家とは思えぬほど、筋骨隆々とした筋肉無骨なや石造などの無機物イヌネコウマクマなどを始めとした動物厳めしく渋いオヤジなどの描写に定評があり、デビューしてしばらくは男性作家と認知されているケースが多かった。
反面、女性キャラの肉感の柔らかさにも定評があり、氏の代表作『鋼の錬金術師』に登場する女性キャラは高確率で巨乳である
(本人曰く『細っこかったらちゃんとメシ食わしてもらってないみたいじゃないかーっ!!』とのこと。)
…え、ご本人のサイズ? 聞いてあげないでください(汗)

大の三国志好きで、中国を扱った同人作家として活動していた時期がある。デビュー以前は中国旅行へも、よく出かけていたらしい。『スターウォーズ』の大ファンでもあり、特にダースベイダーが好き。ただし、パドメアナキンに惚れたことには納得がいっていないらしい。
ちなみに『魁!!男塾』のファンでもあり、キャラは男爵ディーノが好きとの事。

自身の酪農家としての生活体験をつづった『百姓貴族』も人気を博している。
水が無ければ牛乳飲めばいいじゃない

子供が3人いるが、第三子を出産した際、自身の代表作になぞらえ「人体錬成成功」とイラストでコメントしている(「人体錬成禁忌ではないのか?」というツッコミは野暮というものである)。

休載騒動について

2014年夏頃から家族が急病で倒れ、その療養を補助するために『アルスラーン戦記』等の月刊・隔月刊の仕事のみを続けていたが、現在は少しずつではあるが状況も落ち着いていることもあり、2015年春以降は『銀の匙』の連載を不定期で再開している。

作風

ゴツいオッサンや筋肉が生える太い筆致で、力強い描画での作画に定評がある。
特に学生時代に趣味で油絵を嗜み、酪農家として動物の観察を続けてきただけあって、ヒトを含む動物の筋骨の描画はかなりリアル

物語はダークでシリアスな路線に舵を切る傾向にある一方、そうした中での“運命への反骨”をテーマに掲げることが多く、登場人物たちの多くが血肉を通わせたセリフを放つ。
総じて筆致に反映された、“骨太なストーリー展開”が多い。
一方で、衛藤ヒロユキの門下であっただけに、シリアスな雰囲気でもぽろっとギャグを放り込む軽さもあり、むしろギャグに走りはじめると読者の腹筋を殺しにかかる緩急を付けたギャグの波状攻撃が待っている。

設定については必要以上の事はあまり深く掘り込まないため、キャラクターのプロフィール裏設定など、実は割とスカスカな個所があったりする。要は「使うものを使う分だけ」作る方針。

『銀の匙』・『百姓貴族』でライトでポップな路線も確立しているが、そうした中でも作品の根底には骨の太さはしっかり残している。

関連タグ

漫画家

執筆作品

連載中


完結済

(いずれも月刊少年ガンガン系列)


その他

高橋弥七郎 …… アマチュア時代からの親友。『灼眼のシャナノ全テ』に寄稿している。

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