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アテナ姫の編集履歴

2017-04-11 01:56:22 バージョン

アテナ姫

あてなひめ

SNKのアクションゲーム「アテナ」シリーズの主人公。

概要

1986年SNKより発売されたアーケードゲーム『アテナ』及びAC版の続編として制作された携帯アプリゲーム「アテナ フルスロットル」シリーズの主人公。

続編『サイコソルジャー』及び『ザ・キング・オブ・ファイターズ』シリーズに登場した麻宮アテナの先祖である。


KOF以降は子孫であるがSNKを代表するヒロインとしてメインを張っていったのに伴ってやや影がかすんでいたが、後に復活を果たしている。


ストーリーの説明では「アテナ姫」となっているため、本記事名も「アテナ姫」として「アテナ」単独のタグ及び他記事と区別している。

他の公式別称として初代アテナも存在する。

キャラクター設定

冒険大好きで退屈を何よりも嫌うビクトリー王国の王女。

王様も頭を悩ますおてんば娘で、王国にちょっかいを出してくる悪者である魔王ダンテを退屈しのぎに叩き潰すべく、幻想界に通じるお城の開かずの間の扉に飛び込み、待ち受けるモンスターたちをなぎ倒しながらつき進んでいく。


アテナセンシティブな作品


いわゆるビキニアーマーを着て戦う美少女キャラとは言われているが、その見てくれはどう見てもただのビキニ水着である。

デザイナーによれば、あくまで視覚的なデザイン性に由来するもので、ビキニアーマーのつもりでデザインしたわけではなく「装備アイテムを得て徐々に強くなっていくさまを表現するには、何も身に着けてない状態から始めた方が表現しやすいとの考えからだった」ということらしい。(見た目的に、下着なのか水着なのか判断に困るところではあるが、ドレスの下に着こんでいるので普通に下着とするのが妥当であろう)。

パワーアップするたびに露出度が減っていくことを惜しみ、初期状態のままエンディングに到達したツワモノもいたとかいなかったとか。


AC版のポスターやファミコン版のパッケージにも使われた、杖代わりについた剣に肘をつき、口を半開きにした構図のイラストが特に著名。


アテナ姫と麻宮アテナ

前述の通り設定上ではご先祖と子孫ではあるが「アテナ」というキャラクターそのもののリファイン及び客演として、公式がアテナ姫と麻宮アテナを同一キャラとして扱っている側面もあった。

(別会社のキャラで例えるならメタルギアシリーズの『スネーク』に近い)


ザ・キングオフファイターズ'94では、サイコソルジャーチームが女性格闘家チームに勝った時、麻宮アテナが勝利セリフとして『私がSNKヒロインの元祖なの。ごめんね…。』と発言していたり、2006年度の20週年記念のイベントの際に「''SNKの元祖ヒロイン麻宮アテナ''」と発言され(麻宮の方の20周年は2007年)、スマホでリリースが告知された「アテナ」の新作の公式画像内で『ATHENA ASAMIYA』と表記されていた。


後に麻宮アテナとは明確に別人扱いのアテナがSNK製の格ゲーに外部出演し、『Days of memories』では『初代(はつしろ)アテナ』として登場し、麻宮アテナと夢の競演を果たした。

関連イラスト

センシティブな作品センシティブな作品センシティブな作品センシティブな作品


関連タグ


紫髪 甲冑

赤ビキニ コナミレディ ナイトメアブラッド おっさんホイホイ

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