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麻宮アテナ

あさみやあてな

麻宮アテナは、SNKのゲーム『サイコソルジャー』及び『KOF』シリーズなどに登場する架空の人物。
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麻宮アテナは、SNKのゲーム『サイコソルジャー』及び『KOF』シリーズなどに登場する架空の人物。

概要

1987年に稼働したSNKの横スクロールアクションシューティング『サイコソルジャー』の主人公で1Pキャラクター。

さいこっぱーわー。



はるか東の地より、魔性の生命体「屍愚魔」によって滅ぼされた世界に現れた伝説の予言の戦士「サイコソルジャー」。
16歳のごく普通の女子高生だが、超能力「サイコパワー」を先天的に生まれもち、その力を駆使して闇に包まれた世界に平和を取り戻すべく、相方のサイコソルジャー、椎拳崇と共に戦い続ける。

1986年に発売されたアクションゲーム『アテナ』の主人公、アテナ姫の子孫であり、超能力は彼女から受け継いだもの。まだまだ不完全な覚醒状態であるが、歌を歌いながら戦うことにより能力が高まるという特異な性質を持つほか、鳳凰に変身(ミューテーション)することも可能。

なお、この時点では超能力主体の戦い方がメインで、中国拳法関連の設定が出るのは「ザ・キング・オブ・ファイターズ」以降。

らくがきアテナさん



その後、「ザ・キング・オブ・ファイターズ」シリーズにて、中国拳法の師・鎮元斎、チームメイトの包、桃子などの仲間たちを加え、正義と世界平和のために戦うサイコソルジャーチーム」として、相方の椎拳崇と共に常連出場を果たしている。

98アテナ
アテナ'94~Ⅻ



KOFでは、サイコソルジャー時代の星飾りのついたカチューシャとロングヘアーという意匠を踏襲しつつ、キャラクターデザインやコスチューム、髪の色が作品毎に異なる。(髪型が大幅に変わった作品もある)

KOFにおけるキャラクター設定

基本的な性格は明朗快活で人に優しく、礼儀正しい正統派ヒロインタイプ。私利私欲のためではなく純粋な正義感で戦っており、悪人であるルガールには所属チーム自体の戦う動機も含めて「最も嫌いなタイプ」と言われている。またアテナもオメガ・ルガールのことを「あなたを必要とする人間はいない」と毅然と言い放つなどまさに犬猿の仲。キム、メイ・リーとチームを組むと「正義チーム」となることもある。
基本的にはKOFの登場人物の中ではかなりの常識人であり、ドラマCDなどでも他の登場人物の非常識な行動へのツッコミ役であることが多い。年長者や初対面の人間には敬語を使い、年少者にも物腰柔らかく接しており、他人に好かれる性格である。KOF96からはアイドル活動を行っているという設定が加わった。

チームメイトである椎拳崇にはKOF94の時からずっと想いを寄せられている友達以上恋人未満の関係。実際に告白されたこともあるのだが、きちんと返答はせずにずっと生殺しの状態である。彼のことをにくからず思っている描写もあるが、アイドルである自分の立場を顧みて、恋愛関係には持ち込まないようにしている様子が伺える。製作者にはくっつける気はないらしいが… アテナよりも年長者にもかかわらずタメ語で話されていたり、呼び捨てにされていたりする唯一の人物だけに、彼女にとって気取らない親しい関係とも言えるが、ナメられているだけかもしれない。まあ少なくとも“チームメイトとして”は大切に思っていることは間違いないようだ。

声優 

担当声優が毎年変更されていたのも特徴で、KOF94は福井玲子、KOF95は長崎萠、KOF96はさとう珠緒、KOF97は栗栖ゆきなと売り出し中のアイドルや女優が担当していたが。KOF98で本職声優である池澤春菜が担当してからは、池澤に固定されている。

ヘアースタイル

髪型はKOF94から98までは濃い目の紫の髪色にストレートのロングヘアー。KOF99では超能力を失った椎拳崇の願掛けのために髪を切りショートのボブヘアーとなった。KOF2000ではやや髪が伸びたためお団子ヘアー。KOF2001では拳崇が超能力を取り戻したのになぜかバッサリと髪を切りベリーショートになっている。KOF2002ではストレートロングが復活したが前髪の分け方が従来と異なっている。KOFXIIでは髪の色が紫がかったピンク色のロングヘアーと、サイコソルジャー時代のものに近くなっており、XIIIでも同様である。

コスチューム・キャラデザイン

Athena Asamiya


コスチュームは他のキャラを差し置いて毎回変わっている(毎回描き直されている)という優遇っぷりである。

KOF94~98は中国風の拳法着をマイナーチェンジ。94は長袖長ズボン、95は半袖長ズボン、96は半袖に生足キュロットスカートと作を重ねるごとに露出度が高くなっていたので将来的には先祖同様にビキニ姿で闘うのかとも噂されていた。
97はベストにミニスカート+タイツ、98はミニのチャイナワンピースとスパッツと変化。98の衣装は特に人気が高く、ナンバリングでないKOFに出演するときや作品を特定しないで「KOFシリーズの麻宮アテナ」としてイラストに描かれるときなどはたいてい98のコスチュームで描かれる。
99からはガラッと変化しへそ出しセーラーカラーの上着とホットパンツ、2000はチャイナワンピースにショートパンツ、2001は体にフィットしたレオタードの上にチャイナ風の服とスパッツ。2002は半袖へそ出しの上着とミニスカート+スパッツ 2003はアイドル風のフリルがたくさんついたノースリーブへそ出しミニスカの衣装で胸元がハート型に空いて谷間を見せているなどかなり露出度は高い。(ちなみに担当声優の池澤春菜は「アテナはアイドルなので清純さを大切にしている。露出度の高い服装はちょっと・・・」との意見をオリジナルコスチュームコンテストの際に述べていたりする)

このように、ロングへアーと星飾りのカチューシャという意匠を除けば、衣装デザイン面ではほぼ原作の面影が見られないが、これは初代の時点で「海外ではセーラー服姿の少女という絵面はイメージ的に違和感を持って受け取られる」「絵的に媚びや狙ってる感が否めない」という判断による変更であった。
KOF初期は特に写実的なイラストデザインだったこと、やや太ましい体つきだった原作と異なってスレンダーな体系に変化している上に髪の色まで違っていたこともあり、原作のデザインとはかなり隔たりがあった。

近年の作品では原作に準拠している傾向が見られ、XIではついに夏服セーラー服で登場。XIIでは紺の冬服セーラー、XIIIは白の冬服セーラーだがドットは描き直されていない。ちなみにXIではスパッツを履いているため、スカートの中が見えまくっていたがXII以降は極端なミニで太ももは見えるのにスカートの中が見えないいわゆる「はいてない」状態である。

また、XII以降は髪の色や体型も原作に近くなり、やや太ましく幼い顔立ちになっている。
特に足が太めに描かれているため、急激な画風の変化も相まって、ユーザー間で賛否両論あったのも事実。XIIIではメインイラストの画風はほぼそのままだがキャラクターの頭身が上がり、子供っぽさは若干薄まった。

2016年発売されたXIVではXI以前のイメージをデザインを採用。ピンクをベースとした制服風のコスチュームに変更された。

アテナ


下着は横に白のライン2本入った紺色ブルマを着用

私生活  

女子高生、格闘家、アイドルという三足のわらじを履いており、非常に多忙な生活を送っている。主に中国での修行は長期休みの時、アイドル活動は学業の合間を縫って行いつつ、決して学業を疎かにせず、しっかりと学校にも通っている様子。どこかの学ランを着た主人公とは大違いである。成績は中の上。得意科目はアイドルらしく音楽と体育。スポーツ万能で学校では女子ラクロス部と女子バレーボール部を兼部している。中学時代はバトン部に入っていたようで、今でも時折チアリーディング部の手伝いなどもしている。学校への登校時は着替えの手間を省くためスカートを履かずにセーラー服にブルマー姿で行くことも。日常的にブルマーを愛用しており、スカートの中には必ず穿いている。

KOFにおけるアテナとアテナ姫との関わり

アテナ先祖であるアテナ姫だが、今までKOFに正式なプレイアブルキャラクターとして参戦した事は1度もなく、『2000』において、ストーリーに絡まないアナザーストライカー専用キャラクターとして登場したのみ。アテナとの先祖子孫設定に基づいた絡みや、アテナの超能力のルーツであるといった原作における設定が活かされた事は今の時点では皆無だったりする。

後にアテナ姫自身も『SNK VS CAPCOM SVC CHAOS』『ネオジオバトルコロシアム』にて格ゲーキャラとして復活を果たすが、ここでは「天界を守護する女神」という設定であり、原作におけるアテナの出自とは繋がらないものになっている。


関連人物

元祖「アテナ


サイコソルジャー
  • 椎拳崇 2Pキャラクター。KOFでは「サイコソルジャーチーム」のチームメイトとして登場。

KOF関連
その他
  • 柏崎理香:アドベンチャーゲーム『ATHENA』に登場するアテナの親友。
  • アシーネ:麻宮アテナをモデルとしたキャラクター。ファミコンRPG「ゴッド・スレイヤー はるか天空のソナタ」に登場する

関連動画






















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