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八神庵

やがみいおり

八神庵とはSNKプレイモアがリリースしているKOFシリーズに登場する、架空の人物である。また、KOFを代表する美形キャラ···代理である。
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すまん。KOF14の新規収録で遅れてしまった。八神庵だ。会議はまだやっているか?

概要

格闘スタイル八神流古武術+本能
出身地日本
誕生日3月25日(20歳)
身長182cm
体重76kg〜79kg
血液型O型
趣味バンド活動
大切なものクロムハーツの指輪、ポール・スミスの時計、ガボールのチェーン、リッケンバッカーのベース
デイトナのエキゾチックス(150万円、'98より)、彼女(名前不明、'95のみ)
新しい彼女(名前不明、'99〜'00, CVS, NBC)
無し('01〜)
好きな食べ物
嫌いなもの暴力
得意スポーツ全部
CV安井邦彦('95〜XIII) 星野貴紀(XIV)


人物

KOF'95より草薙京のライバルキャラとして登場。ビリー・カーン如月影二らと共にライバルチームで出場し、それぞれ主人公チーム、餓狼チーム極限流チームと敵対する関係となる。

極めて冷酷で残虐な性格・言動、そして暴力的な格闘スタイルから「嫌いな物が暴力」というのはどう見ても矛盾しているように見え、'95の時から話題になった。解釈としては『戦い以外の場で相手に力を振るうことを好まない』ということのようだ。因みに幼かった頃の彼は普通の少年だったと両親は語っている。いったい何が原因であんな性格になったのかは謎である。また、理由はわからないが軍人が嫌いと言っている。怒チームとの関係は不明。ある方はオロチの事で関連しており、ある方はあろうことに彼を椅子代わりにしている。あとの3とは何の絡みもないが。

制服らしきコスチュームを着ているが京とは違って高校を卒業しており、現在はバンド活動をしながらアメリカで一人暮らししている。そのためか彼のチームステージは大体アメリカである。
格闘をやるのにパンクファッションな紅いボンテージパンツを履き、股ベルトで拘束された両足がトレードマークの一つだった(KOF11まで)。開けない足で放つしゃがみ大キックのポーズは初登場時から「マグロ」と呼ばれ続ける。

両親と妹がおり、ともに健在とのことであるが、その詳細は出てきたことはない。その妹の事に関しては美形会議こいつらに弄られている。

チームメイトとの協調性も無く、『'95』『'96』『2001』『XI』と、何度もエンディングでチームメイトといざこざを起こしている。しかし明確な自分の意志でチームメイトを攻撃したのは『'95』におけるビリー及び影二のみで、『'96』と『XI』ではオロチの血が暴走したため。『2001』ではヴァネッサたち3人から手を出している。

『XI』のストーリーでは知人の墓参りに行くなど意外な一面も見せたほか、森気楼のイラストや携帯アプリ『Days of Memorys』では子猫にミルクを与える姿が見られたり(ただし「性格上絶対しない、むしろ猫を殺している」とする開発者やファンからの意見もある)、『2000』では京の彼女であるユキを結果的に助けたり(彼女が京の彼女だということは知らなかった上に、庵を狙っていたネスツの人間の近くにたまたまユキを狙っていたネスツの人間がいたのと、どうでもいい相手だったが目障りだったという理由で一緒に倒しただけ)、さらには『EX2』の八神チームエンディングではあまり興味を示さない京とは異なり天羽忍のことを気遣ったりと、ゲームで見せる凶暴性が庵の全てというわけではない。

そのルックスや設定から、女性ファン・女性プレイヤーが(格ゲーにしては)非常に多いのも特徴。

今でこそニヒルさを前面にしているが、初登場の「95」ではボイスがオッサンくさかったり籠っていた。

ツキノヨルオロチノチニクルフイオリ(以下暴走庵)

ツキノヨル オロチノチニクルフイオリ



上に記した「オロチの血が暴走した」というのは、庵の先祖であり三種の神器の一人である「八尺瓊(八神と名を改める前の名前)」がオロチを「封ずる者」でありながらオロチに唆され、オロチの力に手を出してしまった事に由来している。
中でも庵はオロチの血が特に濃いため、暴走の危険性をはらんでいる(ただしオロチが封印されている間はその危険性も治まるが、96やXIのようにオロチの封印が薄くなると危険性が増すという感じで、日常的に暴走するおそれがあるわけではない)。
しかし血の暴走を引き起こしてしまうと自我は完全に崩壊。草薙京への純粋な憎しみと殺意に囚われ、その他は草薙京殺害への障害物と見なして無差別な攻撃を繰り出す。

ゲームでも何度か登場しているが、その殆どで最上位を狙えるバランスブレイカー。通常状態の庵でさえ訳のわからないまま倒されるいわゆる「わからん殺し」が対初心者でならありえたが、こちらではブーストされた機動力により、上級者が封殺される事も。
また攻撃力も跳ね上がっているので、完全に対応しきれないと通常庵相手にした時よりも短い時間で屠られるハメに。

そしてどういう訳か、この暴走庵が出た作品は「バランスは投げ捨てる物」と言われる作品が多く、人によっては暴走庵を見ただけで拒絶反応を示す事も。
ただしKOF'97ではジャンプ高度が極端に低くなった代償として、ジョー・ヒガシにハリケーンアッパーを連発されると超必殺技の八酒杯を撃たない限りハメに近い戦いを強いられることになる。

爪庵

庵


 KOFXII、XIIIに登場。炎を操る能力を失い、引っ掻き技を携えた庵の通称。XIIIでDLCで追加できる「炎を取り戻した庵」通称「炎庵」との区別で使われるようになった。
炎が出せないため炎を使用した技が一切使えなくなっているものの、こちらはこちらでまた違う強さを持っていたりする。

元々、炎が蒼紫色である理由はもともとオロチの力によるものだったので、八尺瓊一族の力のみだと炎は京と同じく赤い(96の三種の神器エンディングより)。これは草薙と八尺瓊はずっと辿ると同じ流派だったことにも由来しているものだが、八尺瓊はオロチとの血の契約によって蒼紫色に変化し、オロチの力を得ることができたが代々短命となった。
そんな八神の一族である庵がXIにてアッシュに八尺瓊の力を奪われてしまうことになるのだが、血の契約を果たして1800年という非常に長い時間によって八尺瓊の力とオロチの力が不可別のものとなっており、結果的にXII以降の庵は八尺瓊一族の「封ずる者」の力だけでなく、オロチの力をも失っている。
オロチの力を使えないこの爪庵としての格闘スタイルこそが(炎を使えないことは置いておいて)本来の八神流(八尺瓊流)なのでは?という意見もある。
実際劇中では何人かの登場人物に「炎があった頃より強いのでは」と語られている。

京および草薙家との対立

本来八神の家系は草薙の家系と共にオロチを討つ者として協力関係にあるのだが、上記の八尺瓊の裏切りをきっかけに両家は分裂。以後永きに亘る対立関係になってしまう。
しかし、庵は草薙の家系よりも草薙京個人へ対して異常なまでに執着。たとえ利害関係が一致していたとしても草薙京であることを理由に共闘を断ることがある。
とか言いつつも、2003ではちづるの説得の結果で、XIでは互いの意思でチームを組むなど、全く協力しないわけではないらしい(ただし、「その前に(=京との決着の前に)片づけなければならんこともある」というテンプレのような台詞つきな上に、チームのエントリー自体は一緒に組んだ真吾が勝手にしたものだったが)。


性能

ワンチャンスから一気に体力を奪える連続技を持っており、シリーズを通して上位近辺をキープ。
挙動にクセが多少あるものの、通常技を適当に振っているだけでもある程度闘え、慣れてくれば連続技で封殺も可能と、中~上級者まで使い手は多い。
KOFでは最も技の変更、削除の少ないキャラクターであり、基本を押さえれば(必殺技が総入れ換えになったXII以降を除けば)どの作品もほぼ同じ感覚で動かせる。

ジャンプ攻撃は全体的に強く、パンチが飛び込みに、キックが空対空でそれぞれ使いやすい。

全体的な攻撃力は低めだが、連続技の要である葵花は強制ダウンを奪えるため起き攻めに移行でき、攻勢を維持しやすい。また弱葵花は小技以上に発生が早く反撃性能が非常に高いため、わずかな隙をついて一瞬で攻守を入れ替えることができる。

追撃可能なコマンド投げの屑風やめくり専用の特殊技である百合折り、低いジャンプ力を利用したガード崩しが強力で、機動力も高く、座高が低いために防御面も強い。

実のところ、一部の作品ではラルフと相性が悪い。

俺が悪いのか?!

美形会議ネタ



近年の庵は美形会議により、別の意味でのファンを増やしている。
そもそもはKOF代表美形キャラとして二階堂紅丸が呼ばれていたのだが、面倒くさがった紅丸から会議への出席を押し付けられた、と言う設定で登場。
会議での役割はずばり「最後の良心」であり、「最強のツッコミ要員」。KOF本編に比べてかなり良い人に仕立てられているのが特徴。
よく橘右京を刺激しては吐血させ、ロバートアンディから「謝れ八神庵!!」「右京さんに謝れ!!」と理不尽な非難を喰らうのが会議の名物となっている。



弄られキャラが定着している美形会議の中では、何故か「美形会議の八神庵」と「KOFの八神庵」が同時に登場しているものもあり、どっちも自分を本物だと言い合うなど色々とややこしいことにもなっている。

なお公式でのイジられようも中々に酷く、蕎麦屋の主に扮し「喰え!啜れ!!そして死ねぇっ!!!」と代表的なセリフを改変させられたのはまだ大人しい方で、ミスXが特に酷い。

関連動画

CoolJam(嵐のサキソフォン3)

KOF97で採用された、八神庵専用BGM。(元々KOF97自体、ステージBGMが特定のキャラでしか流れない仕様ではあったが)

Sadistic Eyes

こちらはKOF99で、特定条件をクリアした時にクリザリッド戦後に隠しボスとして登場した際に使用された楽曲。
タイトルがまんま庵の人物像を表している

関連タグ

KOF 美形会議
草薙京・・・宿敵
ビリー・カーン如月影二・・・95でのメンバー、目の敵にされる
アンディ・ボガードロバート・ガルシア橘右京・・・美形会議のメンバー

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