法隆寺

ほうりゅうじ

奈良県生駒郡斑鳩町にある寺。金堂・五重塔等は現存する世界最古の木造建築物。世界文化遺産に登録されている。

概要

奈良県生駒郡斑鳩町にある寺。

聖徳太子（厩戸皇子）により7世紀始め（推古天皇15年、西暦607年）に造営されたと伝わる。現在の金堂や五重塔等はその後7世紀後半から8世紀初めに再建されたものとされ、現存する日本及び世界最古の木造建築物である。

金堂・五重塔等が国宝に指定されており、隣接する法起寺を含めた寺域が平成5年12月にユネスコにより世界遺産（文化遺産）に登録（姫路城と並び国内初）されている。

法隆寺駅

奈良県生駒郡斑鳩町にある大和路線(関西本線)の駅。

駅番号はJR-Q32。

斑鳩町の代表駅で、世界遺産の1つである法隆寺の玄関口に当たる駅。

1890年(明治23年)12月27日開業。

駅構造

相対式2面2線の地上駅。

乗り場	路線	方向	方面	備考
1	大和路線	下り	王寺・天王寺・大阪方面
2	大和路線	上り	奈良・加茂方面

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法隆寺駅(奈良県)

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