概要
『Fate/GrandOrder』に登場するサーヴァント「アーチャー・インフェルノ」。
彼女は真面目な女武者で、時に凛々しく、時に華やかに作中で活躍してくれる。
だが、源平合戦の時代から現代に降臨した際、主人公たちのリフレッシュに用意されていたゲームにハマってしまい、空きを見てはゲームの続きに勤しもうとする姿が作中で語られている。
ゲーマー・インフェルノとは、そんな彼女がゲームにドハマリして女武者の矜持など何のそのと、ヘビーゲーマーへと堕ちていく・または堕ちてしまった姿である。
所謂、真面目な美人の駄目な部分という一種のギャップ萌えタグである。
……だったら良かったのだが
どうしてこうなった
『葛飾北斎体験クエスト』では、主人公を夢の淵から引き揚げに来たウルクの賢王の護衛として登場。
主人公がお栄のことを捨て置けず夢を見続けると決めるのを見届けると、仕事が終わったからと表通りの店並びに新作の双六を買いに走ろうとして賢王にツッコミを入れられてしまった。
さらに『節分酒宴絵巻鬼楽百重塔』では、レクリエーションルームに入り浸ってFPSをはじめとしたコンピュータゲームにとどまらず、ボードゲームにTRPGと、ゲームといわれる大抵のものに手を出して遊ぶずぶずぶの全方位ゲームオタクと化していた。
(ノ∀`)アチャー
好きなのはアクション系らしく、逆にパズル系などは苦手。
その基準も気合でどうにかなるか否かというから、割と直感型のゲーマーらしい。