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トムニャンの編集履歴

2018-02-24 11:25:20 バージョン

トムニャン

とむにゃん

トムニャンとは、「妖怪ウォッチ」に登場するキャラクター(妖怪)である。

「オーマイガーミャウ!」

「ミャウミャウミャミャミャウ ネコネコレロレロ ネコレロネコレロミャウネコミャウ ネコが荒野を転がり回ってネココロネココロGO♪」


概要

CV:布施川一寛

No273
種族プリチー
ランクB
スキルメリケンナイズ(味方のメリケン妖怪が多いほど、与えるダメージがアップする)
好物デリシャスティック
こうげきするどいつめ
ようじゅつ火花の術
必殺技ワンハンドレッド肉球 (ワンハンドレッド(100)回の肉球パンチで敵全体をなぐりまくる)
とりつくハイテンションにする(とりつかれた妖怪はハイテンションになり、ちからがアップする)

USA出身のネコ妖怪。エミリーちゃんという女の子の飼い猫だったが、コンボイにはねられ妖怪となった。あれ?その話、どこかで聞いたような…。(妖怪大辞典より)


妖怪ウォッチ3』から登場するネコのメリケン妖怪。

一人称は「トムっち」で、語尾に「ミャウ」と付ける(USAの猫が「MEOW」と鳴くため)。


アニメ版

第130話から初登場。ルームメイト兼パートナーのジェリーと一緒にUSAから天野家の隣へ引っ越してきた。

テンションが上がった時は、ギターを弾きながら上記の歌を歌う。


好きなものはデリシャスティックとレディー・ニャニャ、必殺技はワンハンドレット肉球、コンボイに撥ねられて妖怪化する前の飼い主はエミリーと、行動原理や趣味・嗜好品・妖怪化した経緯がジバニャンと瓜二つである。

(ジバニャンと異なる点は味覚の嗜好、前髪とそばかすの有無、赤と青の二色の腹巻き、首輪に付いている物が丸い鈴ではなくベル)

初対面時はジバニャンと同族嫌悪のライバル関係になっていたが、前述の他人とは思えないほどの境遇から意気投合し和解した。


好物はサクサクしてて美味しい「デリシャスティック」というお菓子。

そもそも人間の食べ物を猫に与えてはいけないが、そこら辺の理由はジバニャンと同じと思われる。


なお、パートナーのジェリーは大量の妖怪メダルを取得しているが、手に入れる際に行う方法は単なる『くすぐり強盗である。おまわりさんこっちです

ちなみに、トムニャンもジェリーが妖怪を食べたり食材にしている場面に直面しても制止することはせず、凶行の後のジェリーと仲良く帰って行ったりジェリーの凶行にBGMを演奏するなどしており、ともだち妖怪として責任を果たしているとは言い難く、ゲーム版やコロコロ版と比べて若干天然ボケとも言える。


……それとも類友か。


更に、「トムニャンのジャポン探訪という自身が出演コーナーを持つ。相方はUSAピョンが担当。


コロコロコミック版

USAピョンと同じくアニメ版に先駆けて登場。迷台詞は「トムッチショック!!」

ケータの両親に取りついて外人っぽくした(特にケータの母某厚切り外人のようなリアクションだった)。


アニメ版とは異なりケータを「真の目的」を果たすために利用しようと、腹に一物抱えている模様。


しかしその真意は、USAを荒らしているゴゴゴGFとその一味を打ち倒す事にあった。

生前の飼い主であるエミリーと自分の生前の姿(トム)の幻覚を見せられ、自身はインジャネーノに瞬殺されてしまった。そのため、力を貸してくれる仲間を探すが、USAでは皆ゴゴゴGFの存在に怯えて手を貸してくれず、妖怪が多くいると聞くジャポンに助っ人を探しにやってきたという。


それを知ったケータ達は当然怒ったが、ゴゴゴGFにけしかけようとしたからではなく、「もう友達なのになんでそれを言ってくれなかったのか」という事を責めていた。

その言葉を聞いたトムニャンは、追い詰められていたとはいえ友情を利用しようとした己を恥じ、ケータたちに本当の意味で心を開くのであった。


ちゃお版

2017年1月号から満を持して初登場。


関連イラスト

妖ウォ詰め合わせ 17

ジバニャン&トムニャン


関連タグ

妖怪ウォッチ プリチー族 ジバニャン メリケン妖怪 ジェリー アホの子


アペリカン…類似ではなく、全く同じ能力の持ち主(”パチモンの憧れ”と”本場の気風”という違いはあるが)

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