プロフィール
概要
パパラ宿にある男子プリパラ『ダンプリ』のトップチーム・WITHとして活躍しているアイドルで、本作の主人公の一人である夢川ゆいの実兄。
彼のプリチケ裏やマイクのジュエルがピンクであることから、おそらくジュエルタイプはラブリー(或いはそれに相当する物)。
幼少期にダンプリ史上最年少のアイドルデビューを果たしており、そこからなのかアイドルとしては可愛い系キャラで売り出している。
『ショウゴスマイル』という営業スマイルを用いる他一人称に「僕」を使っており(本来は「俺」)、アイドルとしてのプロ意識には余念が無い(ファンブックによれば、WITHの中でも彼の人気が一番高いんだとか)。ちなみにサインも兎なんかがあしらわれたりしていてカワイイ。
身内やWITHのメンバーには素の性格で接しており、年頃の男子中学生らしく子供っぽく妹に悪態をついたりもする面もある。
多くの女性ファンも持つが物語当初は女子のプリパラを快く思わず、プリパラに憧れる妹のゆいを半ば小馬鹿にし故にゆいからは嫌われていた。
しかし何だかんだゆいのライブを見たり、高所から落下しかけた彼女をライブのパフォーマンスに見せて助けたり(但し思い切り蹴飛ばしてはいる)、意地悪な条件を出しながらもWITHのサインをゆいに与えたり、迷子になったゆいを心配して探したり、とショウゴの方は素直になれていないだけの模様。
また、女子プリパラに関しても、ゆいが絡まなければそれほど毛嫌いしていない様子も見られる。
ゆいへの誕生日プレゼントとして、20話では自らエスコートに出向いた他、31話では先輩としての風格を見せつけ彼なりにゆいを激励する様を見せた。
45話ではしゅうかとのライブ対決に臨むゆいに忠告する。その後ゆいが見事彼女自身の夢を集約させたことで、「成長したな、ゆい」とエスコートの場でアイドルとしてのゆいを認めた。
7歳の時点でおねしょをしていたことを始め、おままごとに入れて貰うよう頼み込んだり、徒競走で転んだりと幼少期に多数の黒歴史を持ち、それらの写真はゆいにちょっかいを出した際反撃手段として使われている。
人気アイドルかつ主人公を見下しているという点では紫京院ひびきと、他人を馬鹿にしたり弱点を突かれると子供っぽくなる点などはドロシー・ウェストと共通しているといえる。
アーケードではタイム4弾からエスコートキャラとして登場。
そしてなんと、同弾後半から他のプリパラキャラ同様、彼のバースデーコーデがドリームシアターにラインナップされた。
余談
名前の「ショウゴ」は昼を指す「正午」から来ている。
関連タグ
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