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E2系

いーつーけい

JR東日本の新幹線電車。
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概要

JR東日本が設計・新製し運用している新幹線電車
設計最高速度は315km/h、営業最高速度は275km/hである。

東北新幹線やまびこ」のうち秋田新幹線こまち」と併結する列車と、北陸新幹線長野新幹線)「あさま」への投入を目的に開発された。1997年3月にまず前者で運用開始。同年10月より「あさま」にも投入された。その後も東北新幹線八戸開業により誕生した新種別「はやて」にも投入されるなど増備が続けられ、現在はJR東日本のフル規格新幹線車両の標準型としての地位を確立した。2010年からはE5系が、2014年からはE7系・W7系が後継車として新製・増備されている。

現在は、東北新幹線、上越新幹線、北陸新幹線で運用されている。

番台別区分

0番台

「あさま」用として作られたN編成、「こまち」との併結を目的として作られたJ編成(E2'系)がある。北陸新幹線軽井沢駅付近に存在する電気の周波数の境を通過するため、50/60Hzの切替装置を搭載、また碓氷峠の急勾配に対応するため、下りは普段は210キロ、万が一半分の車両が回生失効に陥った際には非常ブレーキにより110キロ運転ができる抑速ブレーキが装備されている。また、700系新幹線の18.6㎾を超える20.6㎾の出力のモーターを搭載し、時速170キロで登っていくことが可能。
2013年以降、廃車が進行し、2016年現在N編成は臨時列車専用となっている。

1000番台

八戸、新青森延伸時に増備用として作られ、すべてJ編成である。J51~75編成が存在し、うちJ70~75編成は側面の列車種別表示がフルカラーLEDに変更されている。こちらは東北新幹線向けに作られたこともあり、50Hz専用とされ急勾配区間用の抑速ブレーキも省略されている。

見分け方としては、赤帯で側面窓が正方形の8両編成がN編成、ピンク帯で側面窓が正方形の10両編成が0番台のJ編成、ピンク帯で側面窓が横長(ただし、グリーン車は正方形窓)の10両編成が1000番台である。またパンタグラフも0番台は下枠交差型で大きなカバーが搭載されているが、1000番台はシングルアーム型に変更され、カバーも省略されている。N編成は通常連結ができないので、「こまち」や「つばさ」との併結運用に入るのはJ編成である。

なお、E2系登場当初はN編成とJ編成は共に赤帯8両編成でエンブレムも同じそよ風を模したものというパッと見では判別しにくいものだったが、八戸開業に伴いJ編成に1000番台が増備された時、J編成のみ帯色をピンクに変更された上、エンブレムもリンゴを模したものに変更された。また、編成も10両編成に増強され、N編成と完全に差別化された。

関連イラスト

北陸新幹線仕様車(上)と東北新幹線仕様車(下)

新幹線E2系電車「やまびこ」



関連タグ

E1系 E3系 E4系 E5系 E6系 E7系・W7系
はやて やまびこ なすの とき あさま

おそ松さん←9話Bパートにて当形式モチーフと思われる車両が登場した。

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