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エンチャントレスの編集履歴

2018-07-26 08:15:31 バージョン

エンチャントレス

えんちゃんとれす

エンチャントレス(Enchantress)とはアメリカンコミック『スーサイドスクワッド』および派生作品に登場するキャラクターである。

概要

本名:ジューン・ムーン(June Moone)


ボブ・ハニーとハワード・パーセルによって創造され、1966年に登場した。

コミックに初登場した頃は魔術を使う魔女っ娘スーパーヒロインとして描かれていた。後に、魔術に囚われた人物としてスーパーガールのヴィランとなって再登場する。その後は1987年の「スーサイド・スクワッド」に登場し、アンチヒーローとして描かれるようになった。

ハロウィンっぽい


現在の設定ではジューン・ムーンはイラストレーターであり、本人は悪人というわけでは無いが、エンチャントレスになると魔力が暴走し多大な被害を出すことがあるため監視下に置かれている。主な能力はその膨大な魔力だが、呪文のモノローグがやや長いことが欠点となっている。魔法を苦手とするスーパーマンには効果的で、直接パンチで殴り飛ばしたこともあった。


また、スーサイド・スクワッドがファントムゾーンから脱走したゾッド将軍と戦闘になった際にはキラークロックに救われ、それ以降キラークロックとエンチャントレスは良い感じになっている。(Suicide Squad #20)


映画

スーサイド・スクワッド

演じたのはカーラ・デルヴィーニュ

作中人物であるフラッグの恋人。邪悪な古代の魔女に乗っ取られそうになりながらも、必死に自分を保とうとする。その美しさで相手をとりこにする。


考古学者であるムーン博士が誤って古代の洞穴に落ちたことで、封印されていた彼女の魂に体を乗っ取られた。一方で、儀式の道具として分離されていた「魔女の心臓」がアマンダの元にあるため完全には表に出ることができず、アマンダにより悪人部隊「タスクフォースX」、通称「スーサイド・スクワッド」の候補に選定される。だがアマンダに従うフリをして、心臓を取り戻すために暗躍しており…。

エンチャントレス:ムーン

普段は黒い霧のような姿であり、心臓を潰すことでしか殺すことはできない。最も得意とする憑依の他、ありとあらゆる呪術を使いこなす。

前宣伝ではスーサイド・スクワッドの一員として戦うように言われていたが、実はスクワッド結成前に脱走して人類に牙をむくため、その実態は最初から最後まで本作のメインヴィランである。


ゲーム

インジャスティス2

DCコミックのキャラクターで戦う対戦型格闘ゲーム。エンチャントレスもプレイアブルキャラクターとして登場している。


関連イラスト

センシティブな作品

心を操れるセンシティブな作品

センシティブな作品


関連タグ

DC / DCコミック / スーサイド・スクワッド

魔女


enchantress

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