概要
「狼ゲーム」の登場人物。IT系に強い青年で、趣味はプログラミング。いわゆる「まとめサイト」を運営していたり、ハッキング能力を有していたりと、コンピューターへの習熟は並大抵のものではない。
また、狼ゲームの後日談でもある「コウ目線」と、次回作となる「イヴプロジェクト」では主人公となった。しかし、女装させられたり、着ぐるみを被ったりと一気にいじられキャラと化したため、ファンからは色々な意味で笑みがこぼれたという。
なお、名字の読みが「にいむら」「しんむら」で揺れていたが、スタジオわさびのキャスより「にいむら」が正しいと発表された。
プロフィール
人物
頭が良く、裁判においてはしばしば誰かを疑ったり論点を整理したりといったことを行い、確実に狼を追い詰めていく。。主人公の霜月ユキナリからは、「頭が良く勘が鋭いので、できれば狼になってほしくない」と思われている。
狼ゲームキャラの御多分にもれず、暗い過去を持つ。小学四年生の頃に親が離婚。父親に引き取られるが、父親が再婚してからは自分はほっとかれて、居場所がなくなってしまい家出を決意。そして鹿児島に住んでいる祖母の家に行くことになった。
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どう考えても怪しいよな?:作中で何度も出てくる新村コウのセリフ。
その他登場人物