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末堂厚の編集履歴

2018-08-22 22:46:46 バージョン

末堂厚

すえどうあつし

バキシリーズの登場人物

概要

 愚地独歩主催の日本一の空手協会、神心会の重鎮。身長205㎝、体重130㎏の巨体を持つ。「リアルファイトトーナメント空手道選手権大会」で三連覇を達成したフルコンタクト系空手の日本王者。

 コミックス1巻にて刃牙と最初に戦った(時系列的にはただの踏み台だが)であり、その後も加藤清澄らと共に度々愚地親子配下の格闘家として登場する。加藤とは同期であり、ドリアンに加藤が瀕死重傷を負わされた際には怒りをむき出しにしていた。

能力

那覇手響

 素足で100m11秒台の俊足、それに加えてベンチプレス最高270kgを誇る高い身体能力を持ち、周囲からはバケモノと呼ばれている。

 その蹴りは遊園地コーヒーカップを乗っていたドリアンごと吹き飛ばし、サンドバッグ越しに空手家三人をまとめて薙ぎ倒すほどの威力を持つ。

 また、独歩から伝授された琉球空手の極意である三戦により、不安定な場所でも戦闘を行うことができる。

余談

関連項目

範馬刃牙 愚地克巳 鎬昴昇 烈海王 格闘家 巨漢

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