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パスカ・カノンノの編集履歴

2018-09-30 22:51:36 バージョン

パスカ・カノンノ

ぱすかかのんの

パスカ・カノンノは、ゲーム『テイルズオブザワールドレディアントマイソロジー』(第一作目)のヒロインで、同シリーズの登場人物。当初は「カノンノ」とだけの名前だった。

概要


年齢:??

性別:女性

身長:158cm

体重:44kg


CV:工藤晴香伊藤かな恵(マイソロ2のみ)


アイリリーでレジスタンス組織「アドリビトム」として活躍している少女。

基本的に明るくのびのびとした性格で、見掛けに反してそれなりの実力を持っており、組織や街の人々からの信頼は厚い。

記憶喪失であり、自分の名前以外は年齢すらも憶えていない。


この名前の初出は、『テイルズオブザワールドレディアントマイソロジー2』。

『マイソロ2』では、彼女とは別のカノンノがいる為、区別の為にこの名前がついた。

※由来は、ネタバレ参照




ネタバレ(彼女の正体)


※以下、『テイルズオブザワールドレディアントマイソロジー』の核心的なネタバレを含むため、閲覧注意


物語終盤にて、ドープルーン付近の密林で彼女の正体が判明する。

彼女の正体は「異世界パスカのディセンダー」であり、パスカの世界樹から生まれた存在だった。

かつて「パスカ」は滅亡の危機に瀕しており、そんなパスカを救うために異世界ギルガリムのディセンダー『ウィダーシン』の誘いに乗っかり、パスカを蝕むモノに捕食させた過去がある。

この記憶を思い出した後はショックを受けて奔走し、見つけた主人公に戦いを挑んでくる。

その後は主人公達と和解し、更にウィダーシンと決別して最終決戦に挑んだ。


そのため、『マイソロ2』以降での名前は「パスカの世界のカノンノ」という意味。

マイソロ3でのニアタ曰く、「彼女には苗字がない。世界の名前が彼女の苗字」との事。


戦闘スタイル

武器であるバスタードソードを両手で振り回し、火属性を主とする攻撃魔法も駆使して戦う魔法剣士。ただし、NPC扱いなので操作はできない。

テイルズオブザワールドレディアントマイソロジー3では3作目にしてついにシリーズ初参戦。

他のカノンノとの差別化のためか治癒術は使えないが、カノンノ・イアハートカノンノ・グラスバレーの持つ特技・術を併せ持っているため前衛も後衛もそつなくこなす。

物攻・物防が高く、術攻・術防が低い前衛寄りのステータスだが、HPはカノンノの中で最も低い(その分TPが多かったりする)。

ちなみに彼女が手にしているバスタードソードは片手剣なのだが、彼女はこれを両手剣として扱っている(仕様上装備する武器は大剣なので、実質見た目だけ)。


使用可能術技

虎牙破斬、空蓮華、旋桜花、爆砕斬、獅子戦吼、虎牙連斬、空蓮双旋華、桜牙爆砕斬、獅子天吼弾、ストーンブラスト、アクアスパイク、バーンストライク、フラッシュティア、エアスラスト、インブレスエンド、エンシェントノヴァ、アンチェインド・ノート(秘奥義)

パスカの光、旋桜花・春奏、桜牙爆砕斬・春楼、獅子天吼弾・天桜、穏やかな春風、二人の道程、メロディビート(テイルズオブリンクで追加)

悲しい記憶の奏で(テイルズオブアスタリアで追加)

濁砕斬、桜花集気、緋桜散華、アクアスパイク・イーリス(アクアスパイクの技変化)、桜牙濁砕斬 、桜弧濁砕撃(桜牙濁砕斬の技変化)、スプリング・スプライン、ディオディア・テレス、パステル・パスカ(テイルズオブザレイズで追加)


容姿

他のカノンノと一緒で、ピンクの髪で緑の瞳。

区別の仕方として、黒っぽいチューリップ(内側はピンク?)のような飾りが1つついたヘアバンド(カチューシャ?)が特徴である。両耳の手前で三つ編みをおろしている。

このカノンノは、春をイメージしているそうである。


外伝作品出演

既にパスカは世界としての寿命を迎えている為、彼女も死亡しており、終盤で霊体としてのみ登場。

本編クリア後に登場。ハロルドの手違いでルミナシアに呼び出され、アドリビトムに加わる。本作で初めてプレイアブルとなった。

2018年3月のイベント「春の大感謝祭 in アーク」で参戦。

魔鏡技は「スプリング・スプライン」「ディオディア・テレス」「パステル・パスカ」


関連タグ

テイルズ TOW テイルズオブザワールド

レディアントマイソロジー マイソロジー マイソロ

パスカ カノンノ

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