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鳳凰龍神丸の編集履歴

2018-10-07 07:12:30 バージョン

鳳凰龍神丸

ほうおうりゅうじんまる

鳳凰龍神丸は、アニメ『超魔神英雄伝ワタル』に登場する魔神。

概要

 第二界層の聖神『炎の鳳凰』から授かった橙色の勾玉によって超力変身した二つ目の強化形態。 その容姿は空神丸龍王丸龍星丸の外見を混ぜたような感じ(世界観のベクトルが違う為に関連性は皆無に等しいが)。


 大きな特徴は単体での飛翔能力だが、新星龍神丸とは異なりある程度の耐火能力も付与されている。 Lvが上昇すれば冷気放出能力も加わると推測される。 只のパワー馬鹿でしかない獅子龍神丸と違い非常に汎用性が高いのが特徴で、勾玉入手直後どころか他の勾玉入手以降でも用いられたため、出番・見せ場ともにかなり多い人気形態。 ワタル(および脚本家)の立場から見ても、炎耐性・飛行能力・誘導兵器は魅力的だったようである。


 但し、牽制技である「鳳凰炎龍拳」は繰り出す際に武装の全てを組み合わせて放つため、技前後の隙が非常に大きい。 もし避けられた場合は再装着までを丸腰で対応せざるを得ない、という弱点がある。


 


装備

 鳳凰登龍剣

  本形態でのメインウェポン。

  ノーマル登龍剣が両刃の直刀なのに対し、本形態では真紅の曲刀となった。

  (必殺時の斬り方も「縦一文字斬り」から「袈裟斬り」に変更)

  非使用時には横向きで腰部へマウントされるようになっている。

 鳳凰の盾

  龍王丸以降、久しぶりの盾装備となった。

  W字型の盾で、本機の大半をカバーできるほどに大きい。

 鳳凰炎龍拳

  鳳凰の盾・爆炎翼・鳳凰登龍剣を本機から分離させて、火の鳥状態へ合体した後に突撃させる技。

  ヒットした相手は炎上する。

  旧作視聴者には「簡略化された飛龍光撃拳」と言えば分かりやすいか。

  上述のように、牽制技なのに前後の隙が非常に大きいのが難点。



関連タグ

超魔神英雄伝ワタル

白虎龍神丸     熱エネルギーの対極に位置する形態で、こちらは高機動陸戦型。

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