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涙目のルカの編集履歴

2018-10-08 01:49:28 バージョン

涙目のルカ

なみだめのるか

涙目のルカとは、『ジョジョの奇妙な冒険』第5部の登場人物である。

CV:濱野大輝

概要

ギャング組織「パッショーネ」の下部構成員。武器として常にスコップを持ち歩く粗暴なチンピラ。

ケンカの時に顔面にナイフを突き立てられた後遺症で、傷が治った後でも常に涙目であるため、この名がついた。

組織では彼が空港のショバ代を回収している。


3つの『U』を信条にしており、いい友情関係を築くための条件として


1つ目は「うそをつかない」

2つ目は「うらまない」

3つ目は相手を「敬う」

全部日本語じゃねーか


ジョルノに押し付けてきて金を要求するが、スタンド能力で返り討ちに遭い、意識不明の重傷を負った。


ルカは涙目涙目のルカ


その後、ルカに重傷を負わせた犯人を突き止め、ケジメを取りに来たブローノ・ブチャラティの発言により「生きててもしょうがない」という理由で始末された事が明らかになる。明確に死亡したシーンは描かれていないが、死体は解体されたらしく、目玉や切断した指などがジョルノを脅す小道具として登場している。

もっともブチャラティが犯人に復讐しようとしたのは「組織の顔に泥を塗られた事による幹部(おそらくポルポあたりと思われるが、詳細は不明)からの命令」に過ぎず、ルカ自体には「恨みを持たれるタイプ(だからいずれろくでもない目にあうのは当然)」と考えておりブチャラティ本人の意思ではない。


登場人物の死亡率が高い5部で一番最初の死亡者となった。


アニメでは

「家族よりオレとの友情を大事にしてくれよ……」

ジョルノとは別に自分のシマの中でショバ代を払わないで商売をしていた男(この男からジョルノのことを聞いたことになっている)を痛めつけるシーンが追加されており、クズっぷりが強調されている。

また、原作で右目の下にあった傷痕はアニメではなく、顔にナイフを深々と突き立てられてもうんぬんといった武勇伝は実はハッタリで、涙目なのは単なる目の病気か何かなのではないかという解釈(邪推?)もできる外見になっている。


ボーカロイド「涙目のルカ」

しかしルカは脇役であり、強烈なインパクトはあったものの、たった1話だけの登場なので、もともとタグとしての使用頻度は非常に少なかった。


だがボーカロイド巡音ルカ」の登場と共に同名の彼に日が当たり、パロディイラストにこのタグがついた。

また、涙目になっている彼女に対して、本来なら通例どおり「ルカ涙目」と書くところをあえて「涙目のルカ」と書くことも。

ただ涙目のものも多いが

涙目の略さん


大抵はこんな感じである。

涙目のルカ涙目ルカ

『ルカ』ト『ルカ』ガカケテアリマスネ ダカラ『ドーダコーダ』言ウワケデハナインデスガネ

byエコーズACT3


・・・少し自重しようか。

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